窃盗容疑

今日はもいっちょ。
シンクロネタ。

某友人が本屋の万引き防止装置にひっかかった同じ日（昨日）に、
オレは自転車窃盗容疑で職務質問されてた。
ま、”盗んだ容疑”つながりってことで大きい枠組みでシンクロ（笑）

昨日のブログ通り一杯飲んで電車で帰り、駅から自転車で
帰宅中（蛇足：自転車も飲酒運転になるらしいヨ）
進行方向と同じ向きにパトカーが信号待ちで止まってたので
真横を信号無視して渡るのもなんなので
オレも信号待ちをした。
後ろから来た若いヤツが運転する自転車は
パトカーの存在を知ってか知らずか信号無視して直進。
止められても知らんゾ、と若いヤツを心配してたら
ポリが車を降りてこっちに向かってきやがった。
オレかよっ。しかもご丁寧に３人もかよっ。

すっと３人に囲まれ、
カゴの中のカバンはひったくりにあう可能性があるので
持ち方をかえるようにとの親切な口調でのアドバイス。
はいはい、ありがとうと言って立ち去ろうとしたら
少し口調がかわりこの自転車はどうした？と案の定の質問攻撃。
あ、さっきのカバンの話はお笑い用語でいう『ツカミ』ね。

あぁ、ダルイ。
友人からの貰い物でいつごろ、友人の名、自分の名など
答えた後、盗難データの照会が終わって無罪放免となった。

この自転車、鍵を外した後があるので調べさせてもらったと
（パトカーの中からそんな細かいところが見えるのか？？）
事情を説明してくれたところまでは良かったが
最後に、こういう出所のわからない自転車にはコチラサイドとしては
あまり乗っていただきたくないんです、とぬかしやがった。

ソチラサイドの事情でこっちは嫌な気分をしてるにもかかわらずだ。
自転車も飲酒運転になるという事実を知ってて引け目があるから
おとなしくしてたけど、
あの最後の一言にはキレそうになった。

オレが仮にＧサカイの『アウトドア・デバ』を購入してたら
君の両耳をそいでその切れ味を確認していたかもしれないぞ。
がるぅ。