杭瀬ぶらぶら

さて、アサメシ。
またマッサマンカレーでも食べようかとローソンへ行ったら
こんなん見つけた。サッポロ一番といなばのコラボ商品。
これも旨いわ。グリーンカレーもあったので近く試してみようっと。
インスタントラーメン界にタイカレーブームでも来てるんでしょうかね～？？



午前中、関西地方は天気が悪いとのこと。
なんとなく、都会の梅田でぶらぶらしてみようと思い、
DIO君を走らせましたが、バイクを停められる場所ってないですね～
いやぁ、参りました。緑の服を着た駐禁監視員の数がすごいですし、
有料駐車場は３０分１００円だって。
３～４時間、ぶらぶらしようと思っていたけど、それだけ払って原チャリを停めないよね～
１回２００円という良心的なところは台数が限られていて満車。
梅田はあきらめることに。



尼崎まで戻ってきました。
ここは下町中の下町、杭瀬の栄町商店街。
初めて歩きます。



もう昼前なので、ハラヘリです。
買い食いでもしますか。



なんと、たこ焼き６個１００円（税込）
いいね！
小学生でも小遣いで買えるんちゃう？



平日の時間限定ですが、
なんとカットが６９０円。
この商店街は、なんだかスゴイぞ（笑）



だんだん賑わってきました。



和歌山のみかんが安いね～
買って帰りましょう。



杭瀬駅の通り沿いの一番賑わっている場所、
このあたりが杭瀬の商店街のメインストリートですね。



明かりとりの部分が波板なのが、
昭和を感じさせる貴重なアーケード。



さらに奥へと。



市場食堂というのが目に入りました。
このあたりは歩いたことがあるのですが、
この店は初めてですね。



お米や味噌汁の味噌が商店街の店のものを使っているようで、
しかもおかわり自由なんですって。



ほかにも素材を食堂内でまかなっているようで、
なかなかのアイデアのお店じゃないでしょうか。



刺身定食にしました。７８０円。
タイ・マグロ・サーモン・蛸・あと白身がわかりませんが？
ほかに惣菜もついてこれはお値打ちな気がします。
この刺身も勿論・・・



お向かいのさかな屋さんが注文をしてから届けてくれるのだとか。
わはは、いいね。
なんか、市場でいいヒルメシが食えて、ご機嫌で帰宅。



家でゴロゴロしているムスコに、バイクセブンでも行く？と聞くと、
勿論！！！との返事。
今日はバッタ号でニケツです。オイル臭が服に付くので、オイラのガレージでの作業着を着せて（笑）
加速が怖いとの感想でした。



バイクセブンで買い物。
初めて、ライダーパンツを買ってみました。
いままで夏も冬もＧパンでまかなっておりました～
寒くなったら、パッチで対抗し、
それでも寒かったら、オーバーパンツでした。

やっとライダーパンツを履ける身分になりました・・・・しみじみ（爆）
内側のボアが厚くて、こんなん反則やん・・・てなくらいに温かそうです。
明日にでも試してみます(^^;;;;;;;;;



帰宅してまだ時間が早いので、
嫁ちゃまのアドたんに乗り換えて、動作確認がてら河原にでも。
リアブレーキの握り幅が大きすぎるので調整。

陽が傾いてきて、いい雰囲気です。今日は温かいわ～
２０℃以上あります。



レッドバロンをひやかし。
ＢＭＷのＧＳが印象に残りましたが、自分が持ったとして楽しいか？と妄想しながら帰宅。
免許は今の時代、金で買えるようなものなので時間以外、何の障害でもないですが、
ただ、自分のバイクライフは、世間のライダーから見たら底辺をもぞもぞと動いている程度のものだなぁと常々感じますね。ライダーパンツも初めて買ったくらいだし（爆）
世間の皆様は本当にスゴイですものね～
楽しんでる次元が違うのかもしれません。もっと楽しい世界があるんでしょう！
いや、あるに違いないです。ハイパフォーマンスなマシンで瞬間移動するシーンや
圧倒的に安心感のあるライディングの背中を見てると
原付しか乗ってないのはライダーの世界を全然楽しめていないんだと自分でも感じています。

お金に余裕があったら、大型のスゴイバイクを一台持って、サブとしてあらゆるジャンルのバイクを数台もって
楽しんでみたいですよね～

今は自分はバイクって、軽快なのが一番大事なんじゃないかっ？て感じていて、
それは車でもレガシィとカプチーノに乗っていたときに、圧倒的にカプチーノの方が楽しかったことから
学んだことなんです。
なので、あながち原二を主体に遊んでいるというのも間違いではないかな？と感じてはいるんです～
今はセロー２２５かＸＲバハに乗りたくて仕方がないですね。
でもそれは井の中の蛙で全く違う世界があるなら、それはいつか体験してみたいなぁという希望も
持っています。

あれ？そんな話しでしたっけ？わはは焼酎のせいだな。
今日は杭瀬が楽しかったという結論です。どうもおそまつでした。