メモ 2005年03月23日 | カメ 丸ちゃん@ホルス2ndクラッチ抱卵確認。 予想通り週末の大潮は丸ちゃん産卵確実。 « 尾崎紀世彦氏と『孵るクン』... | トップ | NEO!スーパー孵化器『孵... »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 うわ~~~ (もるだ) 2005-03-24 10:04:10 おめでとう御座います! この調子で4頭が3~4クラッチ産んだらとんでもない数になりそう・・・。すでに5個クラッチも出てますし。他の子の次クラッチはどうですか? 返信する 産み終らないと安心できない(苦笑) (カメハメハ@会社) 2005-03-24 12:15:10 懐妊祝い(笑)ありがとうございます。もるださんのところも最後の仔の孵化おめでとうございます(まだ完全に出ていないようですが(^^; )今年、まだ産卵の可能性もあるでしょうからそのあたりも楽しみですね(^^)うちの他の仔たちの状況ですが、1stクラッチ産卵済みの3頭のうち、今回抱卵した個体を除く2頭は体重増加も順調でほぼ1stクラッチ産卵前くらいにまで到達してます。2ndクラッチの可能性はあると思っています。今年未産卵の個体は、例年だと抱卵していてもおかしくない体重になっていますが、まだ卵を持ってないです(たぶん)。2001~2003年は毎年産卵、2004年は産まず、という流れで来てます。年によって産卵する個体、しない個体のムラが何故出るのかというあたりを栄養状態や交尾有無と絡めて観察してるつもりですがはっきりした理由は未だわからず。。。というところです。 返信する へびのあし(笑) (カメハメハ@会社) 2005-03-24 12:48:24 蛇足栄養状態(オスメス共に)と交尾有無が大きな要因と現在考えていますが、もちろん冬眠有無の関係も絶対要因ではないものの影響はあるんでしょうね。有精卵を産む、産まないの原因の見極めをややこしくしているのはなんと言っても『貯精機能』。これがなければ交尾有無だけでほとんどのケースは想定可能になる。『今年は交尾してないから産まないだろな』ってな具合に。この貯精を考慮しようとするとその期間に着目する必要が出てくる。期間を明記した記事を過去にヘルマンだったかギリシャだったかで読んだことがあったがホルスのは見つけられてない。自分で調べようとすると結構大変。条件としては初めて有精卵を産んだ個体が調査の対象になってそれ以降、交尾させずに何年産みつづけるかを調べることになるのだろう。その際、他の要因による影響を避けるために栄養状態は良く管理しないといけないし、孵化技術も確立してないといけない、冬眠させるならさせ続ける、させないなら徹底保温といった飼育者の技術がかなり問われる。しかも1個体だけの実例じゃ説得力がないので複数例挙げようとすると、もう私なんかじゃとてもムリ、という領域に達する。要するに簡単に有精卵を産む、産まないの理由を調べようと思っても現実的には無理なのだというお話し。でも趣味だから、それとなく観察しているという。。ところ(^^; 返信する おはようございます。 (TEN) 2005-03-25 06:34:46 爆裂!産卵ラッシュになりそうですね! 返信する 大ボケでした (もるだ) 2005-03-25 15:09:31 4頭目の1stクラッチだと勝手に思い込んでました(^^; 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
もるださんのところも最後の仔の孵化おめでとうございます
(まだ完全に出ていないようですが(^^; )
今年、まだ産卵の可能性もあるでしょうからそのあたりも
楽しみですね(^^)
うちの他の仔たちの状況ですが、
1stクラッチ産卵済みの3頭のうち、今回抱卵した個体を
除く2頭は体重増加も順調でほぼ1stクラッチ産卵前くらいに
まで到達してます。2ndクラッチの可能性はあると
思っています。
今年未産卵の個体は、例年だと抱卵していてもおかしくない
体重になっていますが、まだ卵を持ってないです(たぶん)。
2001~2003年は毎年産卵、2004年は産まず、という流れで来てます。
年によって産卵する個体、しない個体のムラが何故出るのか
というあたりを栄養状態や交尾有無と絡めて観察してるつもりですが
はっきりした理由は未だわからず。。。というところです。
栄養状態(オスメス共に)と交尾有無が大きな要因と現在
考えていますが、もちろん冬眠有無の関係も絶対要因では
ないものの影響はあるんでしょうね。
有精卵を産む、産まないの原因の見極めをややこしくしているのは
なんと言っても『貯精機能』。
これがなければ交尾有無だけでほとんどのケースは想定可能になる。
『今年は交尾してないから産まないだろな』ってな具合に。
この貯精を考慮しようとするとその期間に着目する必要が
出てくる。期間を明記した記事を過去にヘルマンだったかギリシャ
だったかで読んだことがあったがホルスのは見つけられてない。
自分で調べようとすると結構大変。
条件としては初めて有精卵を産んだ個体が調査の対象になって
それ以降、交尾させずに何年産みつづけるかを調べることに
なるのだろう。その際、他の要因による影響を避けるために
栄養状態は良く管理しないといけないし、孵化技術も
確立してないといけない、冬眠させるならさせ続ける、
させないなら徹底保温といった飼育者の技術がかなり問われる。
しかも1個体だけの実例じゃ説得力がないので複数例挙げようと
すると、もう私なんかじゃとてもムリ、という領域に達する。
要するに簡単に有精卵を産む、産まないの理由を調べようと
思っても現実的には無理なのだというお話し。
でも趣味だから、それとなく観察しているという。。ところ(^^;