近所の河原へ。
ムスメちゃんのリトルカブを借りて。
こういう移動にはぴったりですね。
カメの餌の調達です。
オイラの生活の一部で普通のこと。
先日、嫁ちゃまの友人がリクガメを飼いたいということで
うちの子が複数里子にでましたよん。
うちにはあと2頭。
最盛期には生まれたてのベビーを含めて30頭ほども飼育していました。
カメを飼うために、家をどうしようかなぁとか、
野草や野菜の栄養素のことだとか、
それらを飼育している全国の施設を見に行ったりとか、
カメの飼育者同士の交流があったりとか、
14年飼育している間に、いろんなことを見聞できました。
爬虫類関係の雑誌がうちに取材にきたこともありました。
ぶりくらというペット目的の野生動物乱獲防止を目標とした国内繁殖個体販売市のイベントの立ち上げにも参画できました。
カメがオイラに与えてくれた影響は小さくないなぁと今更ながらに振り返っております。
思えば幼少のころ、池や川でカメを捕まえたときの興奮は忘れません。
それが今でも続いている感じでしょうかね。
オオアリクイやウォンバットやカモノハシやセンザンコウもオイラ的にはワクワクできる動物ですね。
まだまだうちにはリクガメ2頭、ミズカメ3頭がいます。
彼らを見ていると平和な気持ちになれますよ。
いろんな事に興味があっておもしろいですね。
動物もまた然り。
かめはめはさんのカメさんへの思い入れ、とても理解できます。
私の場合はやっぱ犬ですかね。
かめはめはさんと同じで、暇があるとペットショップへ子犬を見に行ったり、
盲導犬の訓練施設へ見学に行ったりしたこともありました。
私も家を持つことを決心した時、マンションではなく、一戸建てに拘ったのは、犬と一緒に暮らすためとガレージを建てるためでした。
ガレージはまだ実現されていませんが、
私の持つ「幸せのイメージ」は、奥さんと子供がいて更に犬一匹で生活する事だったので8割方実現しているのかもしれません。
私もかめはめはさんと同じ、犬を見ていると
平和な気持ちになりますね。
亀は万年っていいますけど小さい亀でもやっぱり長生きするんですか?
「出来る人は何をやってもデキル」というのが私の持論なんですけど、かめはめはさんも多趣味でなんでもこなしますよね~
カメの飼育のプロですね!
趣味の域を超えてる~。(笑)
やっぱり長年育てたカメを里子に出すのは
寂しいことでしょうね。
没頭できる趣味があるというのは幸せなことですよね。
私の友人も最近ジャーマンシェパードを飼育しはじめて
ゾッコンのようです。
人生で最大の喜びが手にはいるから、オマエも
絶対に飼えってうるさいのなんの(笑)
小さなカメというとミドリガメをイメージすると思いますが、
あれは実は巨大になるんです。
特にメスはノートパソコンくらいの大きさにはなります。
しかも20年、30年と生きますから、
イヌやネコより長寿かもしれませんね。
リクガメは万年は大げさですが50年以上
生きる種類もいるようですよ。
今から新しい個体を飼育し始めたら、彼らが寿命を
全うする姿をみるのは無理かもしれませんね(笑)
やはり少し寂しいですが、
やりきった感に満たされているので
少しほっとしています。新しい飼育者からは毎日の
ように質問のメールが来ているようなので
それに答えるのが楽しくて楽しくて(^^)
ぶりくらイベント、お子様が爬虫類両生類を飼いたい
と言い始めたら是非
訪問してみてください。(ないか(^^;)
http://burikura.com/