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今日は京都の東山をぶらぶら。
ねねの道を風情を楽しみながら嫁さんと歩いてみることに。
デートですね。
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ここは高台寺。
秀吉の妻、ねねが秀吉の死後、菩提を弔うために
家康の援助を受けて創建したお寺。
中まで入らなかったのでまたの機会に。
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石塀小路。
奥へ進むとすごく風情があります。
洒落っ洒落の店がひっそりとありますが
入るのは勇気が要りますねぇ~
旅館、小料理屋、バー、
置屋さんもあるので京都の雰囲気を楽しむには
是非奥へ進むべき!
こんなとこになじみの店を一件持ってると
格好いいなぁと嫁と話ながらぶらぶら。
ある店へ業者の人がものを運び入れていたときに
店の女将さんがひとこと
『かんにんえ、おおきに』((手伝えなくて)堪忍してや、ありがとう)
と聞こえてきました。
京都やなぁ~
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ちょっとした土産物屋さんでも
京都ならではの長屋を改装して作っているので
こんな、しっとりした雰囲気なんですね。
女性はこんなん大好きでしょ?
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産寧(三年)坂。
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二年坂。
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この景色はできすぎだなぁ~
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この辺りは強烈に土地が無いのです。
どうです、このビートルの停め方。
急斜面の激狭車庫。
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出庫も入庫もスーパーテクニックが
いるで、コレ。
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ちょっと移動して
寺町・京極。
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いつもの京極のスタンドへ。
レトロでええわぁ~
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今日は車なので飲めません。
ガッツリ定食で。
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”あの”本能寺。
信長公廟にお参り。
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今日は古い町、京都に合わせて
リコーの自動巻き、MaximSⅡ 21石。
あまりこの時計の記事を見たことがない。
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最後は錦市場へ。
今夜の晩ごはんの買出しと、
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つけもの買うて帰ろ。
聖護院だいこんにしますか。
いつもあんな角度で駐車して
サスが壊れないか心配になります。
京都より奈良の方がのんびり古い町という
雰囲気でしょうかね。
京都は観光都市。都会ですが、
さすがに歴史があって奥が深くて
京都の近くに住んでいて
気が向けば訪問できることが
人生のひとつの喜びかもしれないなぁと
感じることがあります。
ただいつも町中は渋滞していて
電車での訪問が吉ですね。
京都に行くといつも思うのは
「意外と大都会なんだな。」ってことです。
イメージが古いお寺とかなので
結構カルチャーショックがあります。
でも、今回のかめはめはさんの記事で一番のカルチャーショックは
「ビートルの停め方」です。
オーナーさん、そこまでしてもビートルを買いたかったんでしょうね。
ちょっと笑顔になれました。