秘密基地

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万にひとつの偶然 ペルーつながり

2007年12月16日 | ただの雑感
オレが音楽ネタを書くのは珍しいナ。

今年の前半だったと思うんだけど、JR神戸駅の駅前の広場で
演奏していたあるグループがいて、足を止めて聞いていたことがあったのよ。
『コンドルが飛んでいく』の曲で聞いたことがあるアンデス地方を連想させる
笛のような楽器とギターが本当に気持ちが良かった。
手売りのCDが置いてあったけど買う勇気はなかったのね。

でも家に帰ってから、あぁ、買っとけば良かったって実は後悔してた。
グループ名も何もわからないからそれ以上調べることが
できなかったのがちょっともどかしい感じのまま。

それから時間がたって忘れてたんだけど
似た音楽をやるアルベルト城間(ペルー出身の日系人)氏のCDを
今日は買いに行こうと思ってた。
で、また今日も神戸をぶらついていたら
なんとまた駅前の同じ場所でそのグループが路上ライブをやってたのよ。
こんな偶然があるんだなぁと驚いて
鼓動が早くなる感動と共に
手に入れ損ねてたCDを本人から手渡し購入。
偶然の出会いというのは味があってうれしいなぁ。

帰って調べてみたらペルー出身のケルマントゥというバンドのようです。
試聴ができるようなので暇なら聞いてみてくださいまし(^^)

上から2枚目のアルバムの13曲目の
EL HUMAHUAQUENO/花祭り
がおすすめ。

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2 コメント

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Unknown (かめはめは)
2007-12-19 22:43:29
おぉ、そうでしたか。
そのグループ、毎週金曜日に
梅田のラテンバー・レストランで
演奏してるんですと。
聴きにいってみたい~
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Unknown (ひでっく)
2007-12-18 23:31:15
フォルクローレで関西で活動しているグループでプカソンコというのがあります。関西に住んでいた数年前、妻がフォルクローレが好きなので2回ほど無料のライブを見に行きました。
返信する

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