豪雨の影響 能勢、亀岡、京北林道ツーリング

昨日はカンガルー号が突然のパンクで出撃できず。
欲求不満状態です。
さぁ、今日はエビチャン号でいきまっせ～
多田銀山前でエア調整。
ここでＫＬＸ１２５、セロー２２５、ＸＬ１２５の３台に抜かれました。
会釈だけ～
よし、行こう！



銀山は豪雨の影響はないですね。
幸先いいぞ。



イナボー前。
写真とったろか？のおばちゃんはまだいないや（笑）
だんだんおばちゃんに会うのが楽しみになってきている自分がいます。



野所は崩落で通行止めらしいので、
しいたけへ。
序盤から流水による轍がひどく荒れてます。
ここは土砂が崩れてきてますが、右側通行可能。ほっ。



あー、ここも左から崩れてきてますが、なんとか通行できます。
しかし道がかなり楽しい感じですよ～みなさま。
この後、上の広場で銀山ですれ違った３台の方々と再会。
野所はやはり駄目だったとのこと。
しいたけはこのまま広場から先も貫通可能でした。
良かった。



パンツ（湯の花）林道へ。
貯水池側（北側）から入りました。
以前からあぶない状態だった箇所は、
なんとか持ちこたえてくれてました。ここが崩れてるだろうなぁと想像してましたが
良く頑張ってくれたよ！！



一発目の倒木。



父ちゃんの形見。
闘牛印のノコでやっつけます。
やったぜ父ちゃん。



二発目。



きれいきれい。



上までこれました。
写真はないですが、貯水池からの序盤の上りは流水で道がひっくり返ってますよん。
川底を走るような感じで無数の石を乗り越えてこないといけませんが、
見方によっては楽しくなってるのかもしれませんわ。
さぁ、ここから先は下れるのでしょうか？



七曲り、二つ目から三つ目へ向かうつづら折れの途中で、
痛恨の崩落です。
上からざーーーーっと道が持っていかれてます。
好きな林道なのに、この状態を見るのが辛いです。
復旧は・・・するのかな？
当分は貯水池から広場までのピストンで楽しむことにしましょう。



日置林道。
ここは大丈夫。



京北へ向かってます。
川の色に癒されますね～



久しぶりに秘密基地へ。
沈下橋を眺めるられる桜の木の下。
日影に逃げ込みます。



ヒルメシ。
やっぱりここはいいなぁ～



稲荷谷林道。
橋が決壊してます。
あーーー、残念。茶呑峠へは行けません。。。



愛してやまない魚谷峠へ。
北側から入ります。
ゆるーーーい土砂が流れ込んでますが、
これはどろどろになりながら突破可能。



１ｋｍ行ったかどうかあたりで、
道が決壊。あーーーー（ＴＴ）



完全に決壊です。
魚谷、北から入れまてん（ＴＴ）



戻って、この分岐。
ここからショートカット的に魚谷峠本線途中へ合流できるはずです。
せめて南側だけでも走りたいです。



見晴らしのいい斜面を走ります。
気分いいね～



そして本線合流。
北側半分は諦めて、南側へ向かいましょう。



ここはいいね。
そして南側は貫通成功。



ウジウジ峠へ。
フラットのウジウジ峠が流水で荒れまくってます。
別の林道のように表情が変わりました。全般的に汗ばむ道が続きますよー。
ここも考えように寄っては楽しくなってるのかもしれませんよ～



首無地蔵まで登ってこれました。
セミの抜け殻が三匹ついてたので、とって差し上げて
ご挨拶。
まいど、クビナッシー（←コラー）



松尾峠へ。
倒木。



抜けられるようにしたつもりでしたが、
いざくぐろうとすると結局バイクを寝かせないと無理でした。
高さが足りませんでした～
ごめんちゃい、皆様。



ふ～ふ～言いながらバイクを寝かせてくぐったあとに、
この倒木。
あ～もう止めや～（笑）
暑すぎて熱中症寸前でっせ。寸止め状態ですわ。
木は細いので、次の人、よろしく哀愁！



戻ってきましたよ～
あけびちゃん、暑いねぇ～



今日はまったりのつもりが
目一杯遊んでしまいました。



エビちゃん号、オフロードバイクとしてはかなり性能が低い分、
人と走るとアドバンテージなど皆無ですが、
一人で走っていると、その性能の低さが面白みになることがあるんです。
バイクの性能が低いといつもの林道の難易度が上がるということ。
この切り口が楽しめれば、１２５ｃｃのチョイスもアリではないかなぁ～と思ってます。
あー、よー遊んだ。満足。