今日はもいっちょ

先日、理髪店と美容院の話が出たとき
厳密な違いってなんだろうって頭をよぎってから数日。

理髪店は『理容師法』、美容院は『美容師法』で
管理される職業のようで、
決定的な違いは予想通り顔そり。
美容院で顔そりをしたら法律違反となるそうだ。
オンナの人でも顔だけじゃなくて襟足なんかを剃って
もらいたいだろうに。家で自分ではやりにくいだろうに。
どうしてるのかな？
ま、違いがわかったからすっきりした。

ちなにみオレは
帰りにガムをくれるところが理髪店で
アメをくれるところが美容院だと
思ってた（爆）

あ、誘いにのって時計ネタね。
先日購入したシチズンシャインのリューズが抜けた（泣）
とても丁寧に扱ってたつもりだったのに。
もちろん購入店に相談して直してもらえるってことで
郵送。あぁ、悲しい。

時計イコール時間を知るために着用すると思ったら
少し違う。
時間を知ることは今や価値のあることじゃないし
右みて左みたら時間が目に入るくらいに
手軽な作業。
勿論含まれるけどそれは目的の中の数分の一で
本来の目的はその時計自身を腕につけること。
で、その腕で途方に暮れるような緻密な機械が数百年に
渡って時計職人が考え抜いたギミックをもって
『なるべく正確に時を刻む』という作業を
行ってることへの想いを、ことあるごとに腕に感じること。

だから、どちらかと言えばその意図は正確な時間を
教えてくれる数百円のクオーツ時計をしてるよりも
気に入ってるアクセサリーをつけてる
感覚に近いような気がする。
ま、でも時計を語るなんてことなどまだまだできないオレは
ただ好きだから眺めてるってのが正解だな(^^;;;;

例えば２０年前に買ったロンジンがあるんだけど
ロンジンのマークが砂時計（過去）と翼（未来）から
構成されてる（過去+未来＝時の概念？？）
なんていうのを今になって聞くと、
それは、今までそれを知らずにその時計をかわいがってきた＜過去＞と
その話しを聞いてさらに愛着が湧いてかわいがっていくだろう＜未来＞が
ロンジンのマークを介して繋がってそのマークが意味するところとシンクロ
していくような錯覚を覚えてしまうあたりにゾクゾクとしてしまうのよ。
＃うーむ。↑この強引に話しをつなげていく感じがかっこいいな（爆）

だけど・・・ネクタイと時計と靴下は・・・やっぱり大嫌い（えー・笑）


あ、書き忘れたからつけたし。
昨日のＭステ。
ＡＩちゃんカッコ良かったねー。
I'll Remember You
１フレーズ目から脳みそぶったたかれたようで
シビレタなー(^^)
あれから５回も聞いた(^^)