今日は商店街歩き。
大阪は旭区の千林商店街。
京阪電車の千林駅から地下鉄谷町線の千林大宮駅まで
続く長い商店街。
この商店街はとても歴史があって、
あの中内さんがダイエーの第一号店を作ったことで有名。
詳しくはココを見てちょ。
うちの母親はオレが生まれる前にはこの店で働いて
いたようで、オレも幼少のころに良くこの商店街に連れてきて
もらっていた記憶がかすかにある。
オレの中では電車に乗ってでも行く商店街というイメージなのだ。
何十年ぶりかに訪れてみたんだけど、今でも活気があって
大阪ではとても貴重な商店街だと思う。
写真は千林大宮駅側のアーチ。
賑わい風景。明るくて人が多くてウキウキしてくる(^^)
この商店街には今市商店街というのが、ざっくり言うとT字型に繋がってる。
こちらは千林商店街と交わる側は賑やかだが端に行くにつれちょい寂しくなる。
それでも人の通行量は他の商店街の比じゃないな。
この二つの商店街を楽しみながら歩いていたんだけど
ここにはうれしいことに時計店が多かった。
ここは半分店を閉めてるような状態だったけど
入ってショウウィンドウを眺めてたんだ。
明らかに現行機じゃないクロノマックス?とかいうのが
いいなと思いながら。
すると年配のお母さんが奥から出てこられて
売り物じゃないんですよと丁重に追い出された(笑)
今、オレ、髭伸びてて人相悪いんだよね(汗)
ここで、セイコークラウンが値札ナシで展示してあったので
店主に値段を聞いたら、
アレ(1級賞状を指さして)を取ったときに調整したものだから
記念でとってある。売り物じゃないんですよと。
すばらしいですね。と感想を述べて退店した。
いやいや、なかなかいいですよ。こういうのは(^^)
ここにはねぇ。アンティーク時計が沢山あり
奥様(?)がオーナーのコレクションだから売り物じゃないんです。
でも、熱意のある人にはお分けするみたいよ。
今はいないからまた後でいらしてみてと。
1時間後くらいに訪れてみるとオーナーがいらした。
色々お話しを聞かせてもらって、自分の好みの2本に腕を通させて
もらった。値段もいいし実は今、検討中(笑)
機械を見せてくれる店は信頼できていいなぁ。
時計ってのは数百万のものを大切にしまっておくより
実用できるものにこそ面白みがあるのだそうだ。
とても共感できた。
そしてこの店で面白いものを見つけることになる。
実は一番最初にこの店に入ったのだが
その面白いものに後ろ髪を引かれながら退店した。
が、ガマン出来ずにもう一度店に入った。
ここから先は、ブログのカテゴリーを『商店街』から『時計』に変更して
別記事で書くことにしよう(笑)
今日書いちゃうかな?わからない。
お楽しみに。
大阪は旭区の千林商店街。
京阪電車の千林駅から地下鉄谷町線の千林大宮駅まで
続く長い商店街。
この商店街はとても歴史があって、
あの中内さんがダイエーの第一号店を作ったことで有名。
詳しくはココを見てちょ。
うちの母親はオレが生まれる前にはこの店で働いて
いたようで、オレも幼少のころに良くこの商店街に連れてきて
もらっていた記憶がかすかにある。
オレの中では電車に乗ってでも行く商店街というイメージなのだ。
何十年ぶりかに訪れてみたんだけど、今でも活気があって
大阪ではとても貴重な商店街だと思う。
写真は千林大宮駅側のアーチ。
賑わい風景。明るくて人が多くてウキウキしてくる(^^)
この商店街には今市商店街というのが、ざっくり言うとT字型に繋がってる。
こちらは千林商店街と交わる側は賑やかだが端に行くにつれちょい寂しくなる。
それでも人の通行量は他の商店街の比じゃないな。
この二つの商店街を楽しみながら歩いていたんだけど
ここにはうれしいことに時計店が多かった。
ここは半分店を閉めてるような状態だったけど
入ってショウウィンドウを眺めてたんだ。
明らかに現行機じゃないクロノマックス?とかいうのが
いいなと思いながら。
すると年配のお母さんが奥から出てこられて
売り物じゃないんですよと丁重に追い出された(笑)
今、オレ、髭伸びてて人相悪いんだよね(汗)
ここで、セイコークラウンが値札ナシで展示してあったので
店主に値段を聞いたら、
アレ(1級賞状を指さして)を取ったときに調整したものだから
記念でとってある。売り物じゃないんですよと。
すばらしいですね。と感想を述べて退店した。
いやいや、なかなかいいですよ。こういうのは(^^)
ここにはねぇ。アンティーク時計が沢山あり
奥様(?)がオーナーのコレクションだから売り物じゃないんです。
でも、熱意のある人にはお分けするみたいよ。
今はいないからまた後でいらしてみてと。
1時間後くらいに訪れてみるとオーナーがいらした。
色々お話しを聞かせてもらって、自分の好みの2本に腕を通させて
もらった。値段もいいし実は今、検討中(笑)
機械を見せてくれる店は信頼できていいなぁ。
時計ってのは数百万のものを大切にしまっておくより
実用できるものにこそ面白みがあるのだそうだ。
とても共感できた。
そしてこの店で面白いものを見つけることになる。
実は一番最初にこの店に入ったのだが
その面白いものに後ろ髪を引かれながら退店した。
が、ガマン出来ずにもう一度店に入った。
ここから先は、ブログのカテゴリーを『商店街』から『時計』に変更して
別記事で書くことにしよう(笑)
今日書いちゃうかな?わからない。
お楽しみに。