持っていそうで持っていませんでした。
SEIKO TYPEⅡ.
70年代のオールドクォーツ。
普及品として発売されたようですが、
当時はまだクォーツが定着し始める時期だったので
3万円程度と高価だったようですねぇ。
セイコーを代表する視認性重視のデザインは今も引き継がれて
いますよね(^^)
当時学生だったときに買ってもらって30年間、
現在も故障知らずで動いています、なんてエピソードが
ふんだんにあるTYPEⅡ.
今の時計にはない桁外れの丈夫さ。
裏蓋は電池部分だけが開けられるタイプで
ELなんかと同じですねぇ。
電池交換が楽な上に防水も保たれて優れてると思うんですが、
今はこういうタイプはあまり無いですね。
先日のファイブスポーツと一緒にこれも買おうと
思ったんだけど、店主がおまけでくれました(^^)
ただでもらうには勿体ないほど、
これから愛着がわきそうな一本です。