帯状疱疹を発症してから、ひと月が過ぎました。
大きな後遺症も無く、私の中の水疱瘡帯状疱疹ウイルスは、一旦姿を潜めてくれました。
丁度ひと月を過ぎた一昨日「ようやく、終わった。」と感じました。
先週から普段通りのシフトで、普通に仕事をしていましたが(頑張らないペースで)、まだまだまだ疲れ方が違いました。頑張ってはいませんが、仕事終わりには体力的に精一杯でした。
それが一昨日あたりから、「やっと終わった〜」という感じはなくなって、ルンルンで足取り軽く、帰宅の途につけるようになりました。
然りとて、一度やってしまったギックリ腰の方は、まだまだ先が見えません。
サポーター無しでは過ごせないので、ここからじわじわと復活させていきます。
身体が水分不足だったようで、1日に飲めている水分量を測ってみたら、1Lも飲めていませんでした。
厚労省の推奨水分摂取量は60代女性で1.2〜1.5Lだそうです。暑い時期の果食生活では、ほとんど飲み水という意味での水分を取らないので、水を飲む習慣は無くなってしまいました。
寒くなって、果食の量も減り、病中は食事も何を食べていたのかも記録すら出来ませんでしたので、栄養バランスなど考える余地も無く、ただただ食べれる物を食べるという状態が半月ほど続いていましたから、ようやく、自分の為に栄養バランスを考慮した食生活に戻りつつあり、併せて、水分摂取量2Lを意識した生活を始めています。
春の訪れと競争です。