腸脳相関と発達障害の関連論文があったので、読みました。
本も何冊も出ていました。
取り急ぎ、Kindleですぐに読める本を読みました。
界隈は進んでいましたよ🎶
そして、私は正解でした。♪
この本で推奨されていた食事内容は、私の現状の食生活ととても近い内容でした。果実多めを除きますが。💦
読みながら思い出していたのは、絶望していた各種依存症から脱却出来たのは、SIBoの取り組みをして、腸内環境が整って、外食やお惣菜やレトルト食品を食べなくなって、お弁当を作って、和食中心の食生活に変えた時期でした。
この本とは又別のサイト記事になりますが、カンジダ除去と高濃度ビタミンミネラルのサプリの摂取も、ADHDの対策食として提唱されているサイトも見つけました。
私は子宮系の疾患を改善するために、15年程前に取り組んでいました。
以来、今年脱サプリを始めるまでの約15年間は高濃度でビタミンミネラル類と、各種ハーブサプリを摂取し続けていました。
カンジダサポートをやっていた半年間は、同時にフライレディのお掃除メソッドにはまっていたので、確かにお家は少し綺麗になりましたし、その時を契機に身につけた習慣もあります。
フライレディのお掃除レッスンを教えて頂いたのは、筆子ジャーナルというカナダ在住の日本人女性のブログでした。
フライレディのレッスンの中にコントロールジャーナルという家事記録をつけていく項目があるのですが、これが現在のリズムケアで記録している生活記録の元になっています。
小さい頃から問題行動が多目の子供だったので、公的機関のカウンセリングから、怪しい信仰宗教の御修行まで、色々と体験して来ましたし、自身でも沢山勉強していたので、フライレディのお掃除レッスンが認知行動療法の応用だとわかったので、理解も早かったし、実践にもずいぶん役立ちました。
なぜ、ADHDの知識もあったのに、今まで病院に行かなかったかというと、もう正確には覚えていませんが、20年以上前に一度精神科を訪ねた事が有りました。
当時は地方の精神科の医師には、大人の発達障害の理解は無かった様で、今なら信じられませんが、奥さん誰だってある事ですよ。もっと大らかになる様に、晩酌でもして、リラックスする様になさったらいかがでしょう?お酒が飲めないなら、軽めの安定剤を処方しますか?と言われました。
私の言い方が悪かったのか、地方に引っ越して来たばかりだったので、都会でないとカウンセリングも受けることができないのか〜と、色々と諦めてしまった経緯があったので、病名に拘らずに、出来る努力をしようと、その時に思ってしまったのでした。
思い返せば、子供の頃から問題行動が多かったので、色々なカウンセラーさんや臨床心理士さんにお世話になっていましたし、美大を目指したのも、絵画療法に出会い、その素晴らしさに心酔し、救われ、助けられていたからでした。
そして、子育て中は素晴らしい保育園との出会いがあって、問題を抱える親側のカウンセリングもして下さっていたので、親子共々、育てて頂いていましたし、子供達が学齢期の時は、学校からのサポートもあり定期的にカウンセリングを受ける事が出来ていたので、鬱や不安障害へと進行せずに済んでいたのだと思います。
それまで素晴らしい先生方にサポートいただいていたおかげで、地方に引っ越してしまってプロのサポートを受けられない状態でも認知行動療法やセルフカウンセリングを深めてこれて、自分の身体の不調に真摯に取り組んで来て良かったな〜と、改めて感じました。