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おおっ!! これは(正しいかどうかは分からないけど)、すごく、そうそうそうなんだよなぁ!と言う内容でした。
まず、結局財務官僚が国益じゃなくて省益ばっかり負ってるから税金なんか無駄だよって話。そうそうそうなんだよなぁ!
そして、円高やデフレってのは強いニッポンの証拠。金融危機とかは新たに省益を増やしたい財務官僚の陰謀と言ってもいいって話。これは高橋洋一さんや相場のなんとかって言うおっちゃんの本にもあるんだけど、分かりやすいのはyoutubeで高橋洋一 財務 とかで検索したらのが出てくるんだよなぁ・・・僕も円高は悪いと思ってたけど、あんまりにも世間が円高悪者説やら日本の先行き真っ暗って話をするもんだから、天の邪鬼な僕としては先行き明るいって説を、ドテンして取りたいなぁ。
後は、究明しようとした議員とかが次々に謎の怪死を遂げているという、例の・・・特別会計の話も・・・怖い!特別会計はマジでヤバいんじゃないですかね・・・預金とかが勝手に使われてると言う話も・・苫米地さんはこれからの日本は明るいとしているけど、特別会計の実態次第では、やっぱりえらいことになったりして。
こりゃ面白い本だったなぁ・・・ところで苫米地さんが日本が良くなる理由として根拠としてるのが、識字率の高さ。普通、国力ってのは人口の規模・比率で決まるなんてもうしますけど、教育や情報が行き渡りやすいので改革が進んで・・・と言うことらしい(記憶によれば)。
ま、けど改革しようって機運になればだけどねぇ・・
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