Motoさんのサイトで紹介されていた本。何も考えずに読み始めたけど、これってタダの本じゃない。何度も繰り返し読みながら実践して、思考法そのものを作り上げるための教科書ではないか!
圧倒的な成果を出している人の思考と行動は「イシュー」を特定して解の質(解決策の質って事かな)をあげる事による。
ただただ「出来るところからやってみる」とか、「やってるうちにたどり着く」のではなくて最初に「解決すべき本当に価値のある問題」を特定しないといけない。そして、それを解決するために、様々なアプローチを取ると言うこと(ちなみに出来るところから始めて、そのうち解決すべき問題を・・というのは「犬の道」と呼ばれている。耳が痛いです)。
で、そのための方法論が書かれているんだけど、これこそ頭で分かったつもりではダメで、散々実践活用して体にしみこませないと・・。ちょっと色々と取り入れるようにしてみよう。
この思考法はまさしくMotoさんが実践しておられると感じるのですが、前に読んだ「ピーター・ティール」さんなんかの言ってることも、まったく同じアプローチと感じました。やっぱり出来る奴は基本が違うよ・・
☆振り返り:正直、そこらに溢れてるハウトゥーとは全く違ったレベルでの取り組みを要求されるものですが、逆にこれが本当に身に付けば相当なレベルアップが出来ると思う。とにかく実践あるのみやな!
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