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星田オステオパシー

「ORIGINALS」を読んだ!!

 すごく評価の高い本だったので期待していたけど・・自分でも驚くことに全然新しく得る物が無かった・・つまり面白く感じられなかった。前に別の本(ハーバード心理学講座)でも同じ様な事があったんだけどすごく不思議だ・・

 この本の場合は「何を今更」という気持ちがあったから、やっぱり僕が読書に求める物は「(僕にとって)新しい情報」って事なんだろうな、と。

 オリジナルと聞いて思いつくのは
 「みんな良いと言ってるもの、ありがたがってるものを同じようにありがたがってるようではオリジナルとか絶対に得られないだろう」

 とか

 「これなら売れそうだ!とかってひたすら売れる事ばっかり考えてる作家とか、絶対になり得ないだろうな」

 とかって事ですかね。つまりマーケティング的発想で売ってる奴がオリジナルとか絶対に使うなよ!?って話なんですけどね、誰とは言わないが。けど、聞くところによるといわゆる「なろう系」小説のサイトでトップの人たちってのは恐ろしい位に「読者が何を求めているかを探求」して小説を書いてるんですってね、それってどうなんでしょうね、まあ僕は一本も小説なんて書いたこと無いから何も言えないけど。
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