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星田オステオパシー

「わたしの外国語学習法」を読んだ!!!

 Gigazineの記事で25カ国語を操る老婆の話が出ていて興味が湧き、調べたら寝屋川の図書館にあったので借りて読んでみました。

 まあしかしなんて無駄な文章の多い本なんだ!必要なところはほんの数ページだけで、後はずっと不要(と僕には思われる)話、じゃないだろうか?知らんけど。

 メモしたのは

 語学は唯一どんだけ下手でもやって無駄にならないスキルである

 習得するには
  週に10~20時間の学習をずっと継続

  そのために娯楽や仕事に取り入れるようにする

  とにかく読書、最初辞書はいちいち引かない。文脈などで推理して読む。
  二回目は文法を疑りながら読む。推理も疑いもエネルギーをそそぎ込むためのもの。加えた苦労・エネルギーにより記憶が定着するので。つまりそれだけの熱意が込められる関心が持てる物を題材とする。

  語彙は文脈から推理、類義語、表現として一緒に出る単語とペアで覚える。

  聞き取りはラジオを使って(これは今ならYoutubeとかTEDで楽勝ですね、やるかどうかは別として)。

 と、ここらへん(5分の4くらい)まで来て最後に「語学学習法」と銘打った章が登場、最初に出してよ!

 著者が新しい言語を学ぶとしたら・・
 1、ターゲットの言語の分厚い辞書を用意する
 2、別の言語とターゲットの辞書も用意する
 3、単語を覚えようとせず、単語の特徴を観察する
 4、教科書と文芸書を用意する(文芸は自然な話し言葉のやりとりがあるためだったり興味を持ちやすかったりするため)
 5、教科書の問題に対する回答、ノートには余白をたっぷりと取って正解を書き込めるようにしておく。
 6、確実に正しいと思われる文章以外は繰り返し読まないようにする
 7、読書では単語帳を作る。本を一回目読んだとき、正しく推理できた単語を書き込む。二回目、親しみ(見覚えってことかな?)があり、だが推理できなかった単語を書き込む。

 って感じ・・なんだけど、分かりづらいなぁ・・・結局、辞書を引かずに本を楽しめる本を読めって事かな!普通だな・・

 結局、毎日継続すること、単語帳を作ること・・って言う手間を惜しんでるから身に付かないって事かな。

 僕はKindleで興味ある英語の本を読んで、TEDICTをやるとしますわ・・毎日やらないと・・
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