本を読んでるだけではとてもじゃないけど身につかないということで、まあ出来るかどうかは分からないけど何か作っていくか!
前に「12歳からはじめる ゼロからの Pythonゲームプログラミング教室」でサンプルとしてあったダンジョンゲーム的なのをSchemeというかRacketで再現することを目指すって書いたけど遂に決行の時が来たのだ!そのうち昔PC6001であったゲームを再現するのを目指しても良いな~。ま、出来るか分からんけど!
まずはRacketの標準出力を使って表示をするので、画面を書き換える方法を作らんといかん。単純に「改行」を10回か15回か繰り返して画面をスクロールさせてしまうことで実現しようというのだけど・・たったこんだけのことが簡単には実現できない(-_-;) Pythonだったら屁を出すよりも簡単なのに!
まあ折角なので(なぜか不人気の)doを使って・・・
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むちゃくちゃ分かりづらいけど一応狙った動きにはなった。改行は「newline」でも出来るような気がする。結局カウンタに使うだけなので最後のBody部分で「何もしない」で欲しいけど・・分からんので改行を1回余計につけておくか・・と。
けど、果たしてこれで(kesu)を実行するたびに画面が書き換わったように見えるのかが謎なので適当に画面に表示させた状態で実行できるようにするか・・
。リスト内リストで配列っぽくすれば良いんだけど他の実験もしたかったので原始人の書き方でリストを作る
あ、やっぱり駄目か~・・同じシンボルでもこういう書き方では別ものなんですね。じゃあListを使うと・・?
おお、これこれ!この表示するときに空白を消す方法は・・・Filterを使うのが簡単かな。ちなみに標準の関数でなんとか出来ないのかな?と文字列の関数一覧を見たけど確かにすごく出来ることが少ないっすね~・・
というところで宿直のお時間となりまして終了。次は(kaku)関数を作って、書いて消してでちゃんと画面が書き換わってるように見えるかを試すかな・・
これは先が長くなりそうだw