5月中頃にツイッターで衝撃のニュースを知りました。コロナは関係無いみたいですけど「ベルセルク」の三浦さんが亡くなってしまったという!
死因からして心の準備も何も出来なかったでしょうし、アシスタントを使わないスタイルだったのも災いして、物語の続きをボンヤリとでも知ってる人は皆無か、居ても担当編集さんとか?そんくらいなんじゃないですかねぇ・・・ああ、なんと殺生な・・・
連載されてる部分は、いよいよ核心に迫って行く動きになってるんじゃないか!?って部分に入ってただけに余計にツラいですねぇ・・もしかすると誰かが代わって完結まで補完するという事があるかも知れませんけど、それがどんだけすごい完成度でも「本物」では無い・・ってのが残りますもんねぇ。世に完結が危ぶまれるマンガは数あれど、こんなにガックリするのは「ベルセルク」だけじゃないかなぁ・・
以前、ぜんぜん話が進まなかった時期にネットで考察サイトを巡ってる時がありまして、たいがいは「ふーん」って感じだったんですけど、1つだけ
「フェムト(グリフィス)は恐らく、自分で作り上げたファルコニアの国民そのものをニエとして捧げて、更なる転生を行おうとしている」
と言う人がおりまして・・これには肌が粟立ちましたよ・・。
マンガを読んでる人は分かると思うんですけど、受肉した後のフェムト(グリフィス)は善行を積むばっかりで「果たして討ち滅ぼす必要のある敵なのか?」と疑問に感じる存在と化してしまっていたわけなんですが・・その行動が、この方の読み通りであれば、全く矛盾は存在しなくなり、同時にグリフィスの狂いっぷりに(ただのフィクションの考察にも関わらず想像しただけで戦慄するほどの)興奮を感じたわけです。反逆の使徒「ガニシュカ」が人工的にプチ深淵を作り出すことで二度目の転生を果たし得たってのも伏線として指摘されてて、その考察を読んでからはその展開を心待ちにしていたのでした。
とにかく話を完結させるってのは本当に大事ですよね・・途中がどんだけ面白かったってちゃんとケリがつけられないなら・・これは物語だけじゃなくて人生でも同じでしょうから・・僕もちゃんとケリをつけられるように準備をしておかなくては・・
さて、ケリと言えば新劇場版エヴァンゲリオンですが・・・
死因からして心の準備も何も出来なかったでしょうし、アシスタントを使わないスタイルだったのも災いして、物語の続きをボンヤリとでも知ってる人は皆無か、居ても担当編集さんとか?そんくらいなんじゃないですかねぇ・・・ああ、なんと殺生な・・・
連載されてる部分は、いよいよ核心に迫って行く動きになってるんじゃないか!?って部分に入ってただけに余計にツラいですねぇ・・もしかすると誰かが代わって完結まで補完するという事があるかも知れませんけど、それがどんだけすごい完成度でも「本物」では無い・・ってのが残りますもんねぇ。世に完結が危ぶまれるマンガは数あれど、こんなにガックリするのは「ベルセルク」だけじゃないかなぁ・・
以前、ぜんぜん話が進まなかった時期にネットで考察サイトを巡ってる時がありまして、たいがいは「ふーん」って感じだったんですけど、1つだけ
「フェムト(グリフィス)は恐らく、自分で作り上げたファルコニアの国民そのものをニエとして捧げて、更なる転生を行おうとしている」
と言う人がおりまして・・これには肌が粟立ちましたよ・・。
マンガを読んでる人は分かると思うんですけど、受肉した後のフェムト(グリフィス)は善行を積むばっかりで「果たして討ち滅ぼす必要のある敵なのか?」と疑問に感じる存在と化してしまっていたわけなんですが・・その行動が、この方の読み通りであれば、全く矛盾は存在しなくなり、同時にグリフィスの狂いっぷりに(ただのフィクションの考察にも関わらず想像しただけで戦慄するほどの)興奮を感じたわけです。反逆の使徒「ガニシュカ」が人工的にプチ深淵を作り出すことで二度目の転生を果たし得たってのも伏線として指摘されてて、その考察を読んでからはその展開を心待ちにしていたのでした。
とにかく話を完結させるってのは本当に大事ですよね・・途中がどんだけ面白かったってちゃんとケリがつけられないなら・・これは物語だけじゃなくて人生でも同じでしょうから・・僕もちゃんとケリをつけられるように準備をしておかなくては・・
さて、ケリと言えば新劇場版エヴァンゲリオンですが・・・