まず、その方は大阪が人情に厚くてサービス精神が旺盛だと思ってらっしゃいました。が、これは僕の仮説なんですが・・
大阪はサービス精神が旺盛なのではなくて
「みんながウケたくてしょうがない土地柄なのではないか?」
と思ってます。相手に笑ってもらう=ウケてる ってのが大好きなだけで、相手のことを考えているのではないのでは?と自虐的に考えてみました。まあ、その結果みんなが幸せだったらぜんぜんオッケイですが。
なんか結構、俺が俺が!って人多いよ?と思うんですけどねぇ・・。
転じて北海道ですが、まずゴキブリがいないってのは本当らしです!
そして以前からの疑問、なんで青森まではあのすごい方言なのに、北海道は言葉が整っているのか・・・?
これ、僕は結構、脳がピクピクしたんですけど・・・
それはね、北海道が全国からの入植者によって開発された土地だったから!なんだそうです。なるほど!
多様な人たちがコミュニケーションを取るために共通語とでも言うべき言葉が育った訳なんですね、言われてみれば道理ですね。
同様に、土地土地の慣習なども持ち込んでいては混乱の元なので、冠婚葬祭などの週間も極めてシンプルなものに整えられて、実に合理的な仕組みになってました。こういう話が興味深いですよねぇ・・。何でも聞いてみるもんだ。
あと、北海道の学校ではプールの授業がないので大人でも泳げない人が結構いるのだとか! へぇ~・・マンガでしか見ることの出来ない
「お、俺泳げないんだよー アップアップ」
ってのが本当に起こり得るんですね。漁とか盛んだから泳げないと困るのでは?と思ったんですが、落ちたら数秒で心臓が止まるので意味ないから・・かな?