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星田オステオパシー

「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた」を読んだ!!

タイトルが・・・これは本屋で借りるのには勇気が必要ですね。でも大丈夫!KindleUnlimitedで(月額課金すれば)無料で読めます。

You Tubeでの書籍まとめ動画なんかでもそうなんですけど、動画を見て「ほほお、そういう事ね!」とは思うんだけど、実際に読んでみるとそこで強調されてることよりももっと大事なことあるやん!ということが非常に多い、と感じる。良い本ほど、人それぞれで心を打たれる部分が違いますからね(だから時間を置いて読み返すたびに発見があるわけですもんね)。

という訳で、紹介されてる50冊は、やっぱり手がかり程度に考えて実際に本を手にとって見ないとイカンと思うわけですね。

さて、メモした部分は結構あるんですけどその場で行動を変えよう!と決意して、ちょっとは変わったかな?と思うのが

「Give and Take」

でしたね。これはもう、さんざん「意識高い系」の人らに持ち出されて聞かされてたんですけど、少なくともボクにとっては「成功するギバー」の定義が曖昧に感じられてました。「とりあえずギブしてみて、相手がテイクするようなら次から遠ざける」とか・・それって・・時間差のある「マッチャー」じゃねえか、とか。

けど、この「まとめてみた」での定義は

「ギブすることで世界のパイが広がる時に行うのが成功するギバー」

だという。なんだ、早くそう言え!と言うか、いままでまとめとして解説してた人らは、なんでそういう風に解説しないのか。この定義だったら喜んでギバーになるよ。

という訳で、若者に対しては喜んでSSD換装とかパソコンのトラブル解決とかを無料で引き受けることにしてます。実は昨日も実践したよ!

ま、結局ですね・・・これから先が長い人に対して援助するのが世界のパイを広げるって事ですからね。老人からはしっかり報酬をいただきます。

まあ、こういう事があるので元になってる本で気になるのはちゃんとまるごと読もうと思います。
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