効果が高いが調整が難しい上部頚椎の矯正を、下部の脊柱へのアプローチで安全簡単に行う!
というもの(だそう)です。とある辛口手技療法商材評価サイトにて数少ない効果のある方法・・として紹介されていたもので、やってる方は楽ちん、受けてる方は(効果もあるが)、結構やられてる満足感もあるようです。
で、それを週イチで父親に行なってます。色々とやってあげたい気持ちはあるのですが、心を鬼にしてこのDHRだけを行なって終了。時間としては10分かからないくらいですねぇ(注 可動性復活が目的なので、可動性があるところは飛ばしてます。逆に、反対サイドからでも可動性が無いところは行なってます)。
効果に関してはこっちも別に聞いたりしないで様子を見てるのですが、昨日一緒にゴルフに行ったという方の施術をした時に
「エラい飛ばしてたわ。あら気持ち良かったやろなぁ〜」
と、おっしゃってたので、ひょっとすると効果が出てるのかも知れませんね!?自分から何か言ってくるのを待ってます。
ところで、このテクニックは東京のベテランの先生が開発されたものなんですが、理屈自体はクラシカルオステオパシーという施術方法に大変よく似てます(別にオリジナリティを云々という話ではなく)。
クラシカルオステオパシーの技法として僕も(最後のコレクションというスラスト的なモノは省いて)使っていたのですが、はっきり言ってDHRテクニックの方がラクチンで、受けてる方の充実感もあるようですし、イイネ!という感じです。
最近の「CASE」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事