星田オステオパシー

X68000のマニュアル



 www キーバインドの部分で吹き出す。保存のhって・・・無いとは言えないかなぁ。

 そしてここで思わずグッ・・と来る。そんな気持ちが・・気づきませんでした。

 そう言えばマニュアルもまだ残ってるんです。倉庫から取り出してきて・・と

 これが現物だ!ドドーン!本当はX-Basicマニュアルもあったはずなんだけど無くなってしまったと思われます。

 このマニュアルはそのものズバリHuman68kのマニュアルなので実に話題にピッタリの遺物なのでした。

 中に折られているページが。覚えてる!これはですねぇ、追加装備の「RAMディスク」を装備して設定するための方法が書かれてるんですよね(裏面に)。いや〜まともにOSを触ったのはこの時とSCSIボードをつけたときくらいかなぁ・・ちなにみ、このRAMディスクを装備することによって「三国志2」の武将グラフィックが表示が(RAMディスク上にキャッシュされることで)2回目から爆速になるのだ!

 話題のEDの部分を見ると・・当時のメモがw。なんて雑なヤツなんだ・・・VSって何だろう・・

 ウワサの真・変態キーバインド。

 僕もX68000を買った当時は「ゲームを作るぞ!」とか思ってたんですよ。けど付属のBasicマニュアルがサンプルも無い命令の説明を羅列してあるだけのもの(だったと思う)で、乱数を発生させようと思ったらRND(x)のxの部分を16進数だったかで書かないといけなかったの。PC6001だったらRND(100)とかって10進数で良かったのに・・この時点で2進数も16進数もさっぱりで身の回りに詳しい人もいなかったので詰んでしまった、と。入門書籍とかを探すのも当時すでにベーマガなんかも買ってなかったし・・いや、言い訳ですな。本当にやりたかったら何としてもやったはず。わざわざ作らなくても買ってくればゲームが出来るってのが悪い方に出たって感じで。

 X68000はシャープの粋な計らいでエミュレーターとBIOSが無償公開されてたように思うので、そのうちリベンジでゲーム作りに挑戦するのも面白いかも知れないなぁ・・
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