Cametanさんのブログでクレイジー・クライマー(クレイジークライミング)の話題が!
ぐわ~懐かしい・・当時我が家には同じシリーズの
フリスキートムと
パックリモンスターはあったんだけど(兄弟の強みを活かして2つ持っていた)、どうしてもクレイジー・クライミングは買ってもらえなかった・・そりゃそうか。この2つは今から思い出してみてもよく出来てましたねぇ・・パックリモンスターなんか本家公認「トミーのパックマン」の100倍面白かった。
クレイジークライミングと言えば当時放映されていた「太陽戦隊サンバルカン」の劇中で岸田森扮する怪しすぎる長官が子供に遊ばせてるシーンが放映されたりして・・バンダイがスポンサーだったっけ?
サンバルカンの長官
パクリ元の本家「クレイジー・クライマー」は駅近くのスーパー(って言うの?建物内に豆腐屋さんとか魚屋さんが店子として入ってる集合体)に入ってたカメラ屋兼ペット屋の店外スペースがミニゲームセンターになってて、そこにバーン!と設置してありました。Cametanさんの記事で初めて意識したけど、そう言えばスクロールするゲームってそれまで無かったか~・・当時一緒に並んでいたのは「ラリーX」「トランキライザーガン」「アリババと40人の盗賊(?)」「スクランブル」・・って感じでしたかねぇ。
当然クレイジー・クライマーは大人気でみんな挑戦するんだけど、その店の筐体が凄くて・・・途中、シラケ鳥が例の著作権無視したBGMに乗って飛んできて「ガーガーガー!」って3回糞を落とすじゃないですか。その「ガーガーガー」のタイミングで「レバーの金属部分に電気が流れてプレイヤーが感電する」って仕様だったんで、初見の人は思わず手を離してしまい「うわ~!タラララタラララ・ランランラン」って事になってたんですよねぇ・・あれ何だったんだろう。どうせだったら途中の電飾看板で感電するってのだったら分かるけど。