けど、食べきれないことが多いので・・父親は適当にポリバケツに入れて腐らせて庭に埋めてるわけです。
けど、実際のところコンビニの廃棄弁当を使って土作りができるというのであれば素晴らしいことですね!交野市が腐葉土のサービスを今年で終わりにしてしまったことですし。
というわけで、早速実験だ!
さすがに古すぎる海老天弁当を植木鉢から取り出した古くなった土(ほぼ砂)に埋めまして・・というのが冒頭の画像。
一週間後・・とりあえず途中経過として、どんだけ変化してるかな?と掘り返してみたところ・・
はぁっ!? 跡形もないんだけど!? いや、正確にはエビのしっぽだけあるけど!
なんだ、この分解力!自然ってすげーっ!
マジか〜・・もう、肥料の心配まったく無くなったわ・・。
まあ、化学物質をどこまで分解できてるかは分からないので食用植物を育てるのはどうか?とも、思うけど
油かす→食べられない
弁当→食べられる
という事は、食べられない油かすを肥料にして育てたものが弁当で育った野菜より安全と言うことが出来るのであろうか?
お、俺は大自然の分解力に賭けるぜ!
まあ、それに実際のところ僕がコンビニをやったころ(25年くらい前)に比べたら相当添加物減ってますよ。放置してたらちゃんと腐るしね。
今回はためになる記事だったな(当社比)