星田オステオパシー

動画作ったり日記 2024/02/15

2024/02/15 画像生成AIを試す

 先日、子守のバイト(報酬は果物なので非課税)で

「お人形さんごっこがやりたい」

 というリクエスを受けた。マジか・・この歳になって!?けど、動画で撮って編集する・・という一捻りを入れることでなかなか楽しむことが出来た。

 その際、無料で使えるということでダヴィンチ・リゾルブを試したのだが・・なんて使いにくいソフトなんだこれは!カットとその他の編集が別の画面でないと出来ないとか・・甥っ子が使ってたFilmoraXの方がはるかに使い勝手が良かったわ。

 んで、完成した動画を見せたところ中々のウケをいただいたのだが

「描いた絵を動かせるか?」

 という質問をもらう。アニメみたいに?そりゃ無理だ!ただ、紙芝居みたいにいにして声を入れたり効果音を入れたり・・・と言うのは出来るけど。
 それでもOKなので作ってみたいという。基本的に「何かを作る」という事に関しては全面的に応援していきたいと思ってるからな〜・・ちょっと挑戦してみるか。


 主人公は学校に内緒でアイドルをやってて、こちらは学校でのライバルだという。ほほぉ・・2箇所で並行してドラマが進むのか・・。
 手書き画像だと味わいがありすぎるので

「ここはイッチョ画像生成AIに頼んでそれっぽくしてもらうか?」

と提案。確か手書きのしょぼいイラストを見栄え良くしてくれるサービスのニュースを見た記憶があったので。

条件としては
・無料(当然)
・手書きのイラスト(出来ればアナログ)から変換できる

 というもの。調べたところアナログ手書きのイラストを読み込んで加工できるのはPromeAIというサービス。
 最近出来たマイクロソフトのCocreatorはまさかのクレジット制だし、GoogleのGeminiは人物にはまだ非対応。
 似たタッチで別の絵を生成するってReimagine XLのがあるんだけど、落書きから別の落書きが生まれるって感じで今回の目的には適さない(タッチを統一して別キャラを生み出す事はできそう)。
 LINEのAIイラストは特徴とかガン無視で適当なアニメイラストを出すだけだから意味ないし・・

 というわけでPromeAIですが

 これを入れると


 こうなったw 
 スゲェ!これだよ求めてた出力は!プロンプトで背景をGBとかにすれば色々と遊べそうだ。残念ながらクレジット制だが最初10あったのが2キャラ(つまり6パターン?)作ったら9.4になり、なぜかその後9.5になってたのでそこそこは無料で楽しめそうだ。

 ところで・・自前のPCにローカル環境でStable Diffusionを導入すれば、電気代だけで無限にやりたい放題っぽい。そして我が手には偶然にも先日ゲットしたグラボを装備できるデスクトップPCがあるのだ・・・これは・・・もしかしたらメモリとグラボを買って生成AI導入もありえるな。
 いや〜どうすっかなぁ〜


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