見出し画像

星田オステオパシー

シャープの電子ノート WG-30S を引っ張り出してきた

我らがシャープのデジタルメモデバイス「電子ノート」、以前メルカリで激安購入しただけで満足して死蔵していたのを引っ張り出してきました。ちょっと手書きメモも大事だな!と思いましてね。

とにかくまあ、視認性が最悪(-_-;) 画面保護用のシートを貼ってたんですが、光源の反射で見難さ倍増ってことで剥がして使うことにしました。タイトル画像に使ってるのは公式の画像ですけどハッキリ言って詐欺です!絶対にこんなにキレイに見えません!あと、こんなに細かく書き込むのも難しいんじゃないか?

でも良いところもあるんですよ・・

・まず電池の持ちが異常。液晶のショボさとトレードオフなのかも知れないけど、書いても書いても全然減りません。すごい!
・ペンの書き味が実は結構良い・・かなりササッと動かしてもあんまり途切れない
・書いた内容を単ページでも本(フォルダ)単位でも画像で出力できる
・30Sで3000ページ、50Sで5000ページ保存できる
・起動が爆速


この5つは素晴らしいかなぁ・・と言うか視認性さえ良かったら神ガジェット間違いないんですよね。E-inkを使用したバージョンも売られてますけど、視認性が向上したけど電池の持ちが悪くなってるというね・・うーん・・

最近また昔の岡田斗司夫チャンネルの動画を見てるんで「スマートノートもどき」をやってみようかと。画面が小さいので本来のスマノでは無いんだけど、手書きでないと浮かんでこない発想もきっとある!
その点から見ると「ページの追加」が常に最後尾に行われるのが難点。現在ページの直後に作られたら擬似的に無限の書き込み空間があると言えるのに・・

 ちなみに本体のみの購入だったのでスタイラスペンがありません。そこで、DSのペン、胸ポケット用の芯だけ鉛筆の芯を引っこ抜いて爪楊枝の先を差し込んだもの、7−11牛すじおでんのクシで書き心地をチェックしてみました。
 クシは微妙に引っかかる!DSペンは滑りすぎる!爪楊枝最高!という結果でした。

 こういうしょうもない事で喜びを感じられる性格に産んでいただいて感謝です


  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ごきげん」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事