星田オステオパシー

電磁波防止ヘルメットを作った

一週間ほど前、朝起きた瞬間に

「脳に悪影響を及ぼす電磁波の害をなんとかしなくちゃ!」

と、思い立ったわけです。キッカケは前の夜に観た「謎の円盤UFO」で出てきたアイソレーションルーム(電磁波などを完全シャットアウトする処置が施された部屋)だと思うんですけど。

以前、苫米地英人さんのトークで同様の部屋で寝るとむちゃくちゃ深く眠れるという話も思い出して、もう居ても立っても居られなくなったと。

調べたところ、銀が最強だけど銅がそれにつぐ遮蔽率だという。そしてこれは以外だったのだけど波長の関係で完全なプレートである必要は無く、いわゆるメッシュ状で大丈夫だという。おお、それならば・・

 まさしくそのものが売られているじゃないか!写真では分かりにくいですけど0.4ミリ程度のメッシュになってます。100cmx35cmってサイズで送料無料の2600円。これは・・失敗してもアーシング用に使えるし久々に賭けに出るか!と。

 到着後、早速スマホをくるんでみる。メッシュなので外からアンテナの状態を確認できて、たしかにアンテナがゼロ本に!
 ただ・・回折でしたっけ?波は回り込んでくるので隙間がないように包まないといけない。うーん・・

 銅でなくてもこういうステンレスのザルでもオッケイ。この状態であればアンテナ0本です。

 一方、床に銅メッシュを敷いてないと駄目。ちょっと意外なイメージだけど地面方向からでも畳を貫通して電波が届くのだった。

 メッシュの面積が限られているのでメット部分はダンボールで自作する。ちょっと測ってみたトコロ相当ギリギリのサイズ。
 はい出来た!マイクラのコスプレしてるみたいだあ(^_^;)

 ちなみに、顔の面は開放状態なのでメッシュを通してちゃんと視界が効きます。ただ・・・この格好でうろついてたら父親がショック死するかも知れないなぁ。
 当然、下面は開いてるので例の回折で電磁波は入ってくるんだけど、顔面とかで吸収されて脳は守れるんじゃないか?と。寝返りも打てないし実用性はちょっと・・疑問だけど。
 いつかお金持ちになって銅メッシュのアイソレーション棺桶を作って、そこで寝てやろうと思います!

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