星田オステオパシー

幸せが雪崩のごとく起こる本








幸せが雪崩のごとく起こる本―お空の上で決めたこと
高津 理絵
マキノ出版

このアイテムの詳細を見る


読んでからびっくり、また斉藤さんが関わっている本だったか・・

いきなり「生まれる前に私たちはシナリオを書いてきた・・その通りに生きているのです・・」

って例の主張。マジで・・マジで言ってるの? まあ、それが本当として、すごい惨殺されたりする人とかいるわけじゃない? 生まれつき障害があるとかは、ひょっとすると修行ですってので納得できないこともないけど、スゲー拷問を受けたり、苦しんで苦しんで世界を人を恨んで死んでいったりする人とかいるわけじゃない?

そういうのを考えると、「そんなヒデー目にあわせるような神様って何なの?」って思ってしまうんですよねぇ・・・。分け御霊とかって言って、神様の魂が分かれて僕らの魂になってるとかって、なるほど面白い考え方だと思うしロマンチックで信じたいけど、自傷癖あるんかい!?って突っ込まざるを得ないゼ。

ま、それはそれとして、信じてると何かと楽に生きれるというか・・まあ、諦めて来世に期待!って退路が確保されるって意味では、少なくとも、これが本当でも嘘でも効果はあると思うのです。
んで、実は全部嘘でも「これぞ方便というものよ」ってので逃げられたらたまったものじゃないけどな!

まあ、実用的と思われる部分としては・・

幸せ磨きの3法則
1:鏡を磨く
2:言葉を磨く
3:ハートを磨く(まず自分を大好きになり、笑顔で居る。ありのままの自分を好きになり、笑顔を絶やさず魂を磨く。そして自分に関わるすべての対象に感謝するのも大事・・だそうです)

身なりと住まいを磨く
1:髪につやがある(天のご加護)
2:顔につやがある(世間様のご加護)
3:靴につやがある(ご先祖のご加護)

願望別ポイント
1:ダイエット・・冷蔵庫の中
2:金運・・トイレ、クローゼット、着ない洋服
3:出会い・・テーブルの上、食卓の上
4:情報・・窓ガラス
5:頭の回転・・寝るとき頭より上にモノがあってはだめ
6:仕事運・・本を大切に
7:腰痛・・階段を片付ける
8:胃腸・・排水溝
9:喘息・・換気扇
※特に玄関は念入りに磨く、鏡を置くと良い

水晶・塩・・などなど


ま、なんだかんだ言って実行してみるけどね!
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事