公明正大、さわやかさを求めて楽しむスポーツの世界で、
最も真逆な出来事を連日、見せつけられる。
国民の不幸。
カネのために生業として行う「プロ」スポーツ業界の話ではない。
人間生活における規律やマナーを学び、人格の向上をめざす学びの場、
大学での話なのだ。信じられない出来事である。
最高学府である大学スポーツでの話となれば、事態は深刻だ。
自分の過ちに気づいて、顔や氏名を公表し、
謝罪や記者会見を開いた学生の姿に、
違反タックルを受けた被害者はともかく、
世間は許す気持ちにさえなっている。
それに比べて、その学生が在籍する日大の責任者や、
大人達(コーチ、監督)にはヘドが出そうな、言葉を聞かされる。
腐りきった言動、見苦しい態度、見え透いたウソの羅列。
弱い立場の学生にすべて責任をなすりつける卑怯な言葉の数々。
これが、最高学府、教育現場での事件なのだから、前代未聞、
絶望的な事態と言わざるを得ない。
スポーツ大臣、及びアメフト連盟、理事会?は即刻、
厳罰の処断をしなければならない。
そうしなければ、国民やファンは納得しないはずだ。
判断を誤らないでと祈っている。
最も真逆な出来事を連日、見せつけられる。
国民の不幸。
カネのために生業として行う「プロ」スポーツ業界の話ではない。
人間生活における規律やマナーを学び、人格の向上をめざす学びの場、
大学での話なのだ。信じられない出来事である。
最高学府である大学スポーツでの話となれば、事態は深刻だ。
自分の過ちに気づいて、顔や氏名を公表し、
謝罪や記者会見を開いた学生の姿に、
違反タックルを受けた被害者はともかく、
世間は許す気持ちにさえなっている。
それに比べて、その学生が在籍する日大の責任者や、
大人達(コーチ、監督)にはヘドが出そうな、言葉を聞かされる。
腐りきった言動、見苦しい態度、見え透いたウソの羅列。
弱い立場の学生にすべて責任をなすりつける卑怯な言葉の数々。
これが、最高学府、教育現場での事件なのだから、前代未聞、
絶望的な事態と言わざるを得ない。
スポーツ大臣、及びアメフト連盟、理事会?は即刻、
厳罰の処断をしなければならない。
そうしなければ、国民やファンは納得しないはずだ。
判断を誤らないでと祈っている。