劇画の世界、ああ「藤川球児」

勝負の世界に身を置けば、選手の立場であれ、ファンの立場であれ、
心穏やかに「負け」を受け入れるなど、簡単なことではない。
しかし、今夜の「阪神」戦は、相手の「勝利」を
素直に祝福してやってもいいかなと思える稀有なゲームだった。
そんな気持ちにさせたのは、８、９回の日ハム打線を
直球勝負で見事に抑え込んだ「藤川球児」投手の外連味のない投球によるものだ。
たぶん、品のある投球とは、今夜の藤川のような投球をいうのだろう。
日ハムのファンながら、思わず藤川投手の投球に見とれてしまう自分がいた。
こんな経験は滅多にあるものではない。
野球の素晴らしさを感じた夜でもあった。
ありがとう・・

ゴルフは立派なスポーツです

私は、現役のプロゴルファーでもあります。現在もシニアの大会に出場させてもらっています。今季のランキングもしっかりともらっています。今回、私は非常に心外な出来事がありました。大輔(松坂大輔・中日)がチームの練習日に治療のために関東に行き、ゴルフをしていたことです。

　実は大輔には怒ってはいません。日本の世間の皆さんにです。皆さんは「ゴルフ=娯楽」と考えている方が多いですよね。もちろん、そうかもしれないのですが、しっかりとしたスポーツ競技ですよ。18ホール回れば、1万歩以上歩き回る、しっかりとしたスポーツです。そのゴルフをしたことであそこまで批判されるとは……。もし、これがサイクリングだったらOKなのでしょうか？　家でずっとゲームをし続けていたらいいのでしょうか。（ネットより）

人は「悩み」があるから生きて行ける、

人は「悩み」があるから生きて行ける、
この世には善人も悪人もいない、
自分を正確に評価できる人はいない、
人に期待すると生きづらくなる、
生きることには必ず苦労が伴う、
人間が完全に理解しあうことはできないが愛を持つことはできる。（今日の朝刊より）

マドンナを 射止め、笑顔の 馬の骨（ほね）・・・山里の記者会見から

マドンナを　射止め、笑顔の　馬の骨（ほね）・・・山里の記者会見から