高校野球のシーン以外で泣くことはなかったのに・・

高校野球のシーン以外で泣くことはなかったのに・・
「突然死」という形で主力投手を失ったチームの悲嘆。
エンゼルス「ナイン」たちの悲しみがひしひしと伝わってくる
全員が「スカッグス」投手の背番号とユニフォームを着用。
母親の始球式における見事なまでの直球、ストライク。
試合では「ノーヒット、ノーラン」を完成させた投手陣の結束とがんばり。
試合後、マウンドに捧げられた全員のユニフォーム。
どれ一つとっても、「涙」無くしては見られない
そんなシーンの連続だった１３日のゲーム。
野球はドラマチックなスポーツなのだと、
つくづく思い知った一日だった。

ごめんなさい、ヒロイン（広瀬すず）様

１３日の朝ドラ・・
連日放送される朝ドラは、色々な面で、
どうしても、過去の作品と比較してしまう傾向がある。
どの作品にも良さがあり、一生懸命に制作され、
出演者は熱演しているのに、比較されて、関係者には
可哀そうな時もあるのだが、・・・。
その一つはヒロインの「愛らしさ」
「なつぞら」スタート以来、過去のヒロインに比べて
少し、可憐さや、愛らしさに不満を持ちながら視聴してきたのだが・・
１３日の放送で、一挙に逆転したような気分。
ヒロイン（広瀬すず）が、赤いワンピースでフォークを踊る場面が登場。
今までの不満を解消してしまうほどの魅力的な名場面になった。
逆転タイムリーを見る思いだった。
やはり、朝ドラは目が離せない。
朝ドラは半年という長丁場であるがため、放映、一か月の間には、
ヒロイン（女優）が急成長、愛らしさが爆発することもあるのだ。
過去には何回もあった現象なのに、そのことをうっかり忘れていた。
ごめんなさい、ヒロイン様、（広瀬すず）、
今後の活躍をさらに期待し、毎朝、テレビの前に座ります。