「先出し」と「後出し」ばかり 噛み合わぬ・・・

「先出し」と「後出し」ばかり　噛み合わぬ・・・
「中出し」は　やめて下さい　揉める因（もと）・・・
都議会で　歩く姿（すがた）は　百合の花・・・
年（とし）波と　熱波に喘ぐ　秋の風・・
中国製　堪忍袋　粗悪品（役立たず？）・・・
体操し　ドラマ見ながら　クスリ飲む・・・
金（かね）と金（キン）どっちが狙い　リオ「強盗」・・

八戸（光星）が 「魔物（球場）」と勝負

八戸（光星）が　「魔物（球場）」と勝負　するはめに　背負いきれない　過酷な相手・・・球場の空気が敵に見えてしまう悲劇！・・泣くな、桜井！・・誰のせいでもない！・・君は英雄だ！

甲子園の出場は辞退すべきという

甲子園の出場は辞退すべきという
厳しい逆風の中で戦った山梨学院
汚名をそそぐという意味でも
選手は勝ちたかったに違いない。
敗戦、試合終了後の涙に
その思いが見て取れた。
これも一つのドラマと言えるのではないだろうか。
初戦の勝ちっぷりをみると、
優勝さえ狙える強豪チームだった
しかしながら、試合巧者「いなべ総合」に敗れた・・
興味深い一戦だった。

「創志学園」対「盛岡大付」・・壮絶な打撃戦

「創志学園」対「盛岡大付」・・壮絶な打撃戦
高校野球の魅力をすべて詰め込んだ大熱戦を見せてくれた。
好投手と対決する思いきりのいい双方の打線の迫力。
打ち、投げる、走る。
野球で表現できる「若さ」と「力強さ」と「動き」、
そして許される作戦と采配、
「盛岡大付」が、「１１対８」で、
この夏、最後に登場した「創志学園」を下し、
二勝目を上げる。

甲子園、都道府県の勝利数だけを競う時代は過ぎた・・・

甲子園、都道府県の勝利数だけを競う時代は過ぎた・・・
これからは甲子園という舞台で、
どれだけ印象に残る感動を
観客に見せることが出来たか、どうか、
その「出来栄え」を競う時代になったような気がする。
球児たちのプレーを見ていると、
勝負だけではないものを感ずる最近の甲子園。
プロとは違う学生野球、
その傾向は、歓迎されてもいいことだ。
がんばれ、高校生！