人生において、びっくりするような、いいことは
めったに、起こりません。
先日、高松から、おへんろさんの下見に、観光の方が
「婦人服りら」に立ち寄ってくださいました。
POPを、あちこち眺めて「面白いねえ」と褒めてくれました。
褒めてくれるかもと、正直いつも、書いていますが
初めてこのとです。
それだけでも、嬉しいのですが、次々とご自分で
商品をご覧になり、鏡の前で、当ててみたりして、、
普通この、しぐさまで、まずは、誘導してアプローチに
成功させ、興味をもって、もらい、、
幾多の、難関を突破してから、やっと、鏡の前まで、、
説明も必要ですし、、
今日も、喫茶の仕事で、2分、手が離せないと知ると
帰られました、「ご自分で選ぶ」ということを
してくれないのです。まあ、
1分は、お店に滞在してくださいましたが。
電話は、お客様が、いらっしゃると、すぐに
きる様にしています。大切なお客様を
逃がしてしまうことに、なるからです。
わたしなら、スタッフが何をしょうが、関係ないです。
自分の服は、自分で選びますから。
スピードは1分です。とりあえず、お相手をする必要が
あります。
つまり、高松のこの小顔で52歳くらいのおしやれな
その人は、見ただけで、「お気に入りがたくさんある」と
おっしやったのです。
なんと、嬉しいことかと、認めてくれたのです。
今日のいいこと、58日め?だっけ?
このかたが、徳島の人だったら、なお、いいのにね。
でもね、「今度はひとりでくるわね」と。
ご主人と、一緒だったのです。