小さな、いいこと、いつぱいありますよ。
鴨島の、奥から、わざわざ、なんの、用もないのに
徳島 蔵本商店街の「婦人服 りら」まで、きてくださる
お客様も、いました。
わたしの、質問の「蔵本へは、今日は、病院で、着てくださいましたか?」
「いえいえ、わざわざ、ここに、きたんでえ」と、その方は、、
はい、存じ上げております、今回で3回目です。
2ヶ月の間に3回、ご来店。正直このくらいは、ご来店ないと
はっきりと、特定できかねます。
お客様は、3ヶ月も前に、1度きりなのに、覚えてくれていると
期待されて、怒り出す人もいます。3ヶ月前なら、まだしも
3年以上たつのに、、
なので、なるべく、どのかたにも「前に来てくださいましたね」
と、応えるように、工夫してますが、いまだに、バカ正直に
「う~ん、あまり、覚えてなくて~」といってしまう。
きまずい、雰囲気になります。
ほんと、どうして、そう思うわけでしょうか。
どこにでも、いて、なんの、特徴もないのに、
ひどい、と正直思いますよ。
そりゃ、フアンの松阪慶子さんのような、かたなら
もう、お遭いして、6年、いまだに、手の感触あります。
普通のかたの、セリフで「目立たない服がいい」と
おとなしい、服がいいと、よく、おつしやいます。
なので、ほんと、みなさん、そっくりですよ。
よく、わたしも、母と、同じ後ろ姿の人が、いつぱいいて
「お母さん」と呼びかけて、他人だったりして、そうだ
もう、死んでしまったんだ、、
「目立つからいやだ」とも、おっしやいます。
いやあ、ご心配ございません、ぜんぜん、今、目だっていませんので
少し、目立ちましょうよ」とまで、いわしめています。
申し訳ございません。
いいたいこと、いっています。
もう、ここまで、きてるんだから、残りの人生、すこ~し
世界にひとりしか、いない、ご自分を演出しても
いいのでは、ないかしら。
いちおう、メモには、特徴は記載しますが、、わたしは
ものすごい、努力しています。たとえば、なまえ
有名人と、ひっけて、覚えるようにします。
もし、お遭いしてるときに、お名前知っていたら
連発して「呼ぶ」これが、一番効果あります。
普通の人、こんなこと、しますか?
1ヶ月前に、会った人、ご自分なら、覚えていますかと
ききたいですね。それも、ごいつしよに、おちやしたわけでも
ないのに。
ご自分でできないことを、販売の側には
求められるんです。非常に、厳しい職業だと、自覚しています。
だからこそ、販売員は、ちょつと、ホメラレルだけで
感動してしまうんです。