毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

もういちど、社交辞令について

2014年11月27日 15時58分24秒 | シニア起業

 日本人は、なぜ、社交辞令を使うのか?

わたしは、わかりかねますね。

そんな、嘘を、いっても、あとで

「ああ、嘘だったんだ」と思いますよね。

今だけ、よければ、いいのでしょうか。

 

これを、外国人に使うと、やはり、

「嘘つきの民族だ」と、思われてもしかた

ありません。

そもそも、今だけ、よければの、おあいそで

心にもないことを、無責任に、いうわけでしょ。

 

相手が、そんなことで、喜ぶでしょうか?

「こんど、これを、お土産に送りますよ」なんて

言われて、本気で、待つ、わたしは

「あほ」なんですかいな。ぬかよろこび、

させるなら、言わないほうがいい。

と、わたしは、思います。

 

中国人の、熱心な営業職の彼女が

日本人に「では、近いうちに、お茶でも

しましょう」といわれて、「何月何日、何時には

空いているので、いかがでしょう?」

というと、けげんな、顔して

「知らんのか、日本の社交辞令くらい、覚えておけ」

と、いわれたそうです。

 

わたしは、できれば、社交辞令は、なくしてほしいと

思いますね。何か、プラスあるかしら。



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