条件分岐が複数の項目の場合はswitchが便利です。
例)テストの点が80点以上 A 79~60点 B 59~40点 C 40点未満 D
switch (true) {
case total >= 80: '80点以上
sheet.getRange(i, 1).setValue("A")
break
case total >= 60: '79~60点
sheet.getRange(i, 1).setValue("B")
break
case total >= 40: '59~40点
sheet.getRange(i, 1).setValue("C")
break
default: '40点未満
sheet.getRange(i, 1).clearContent("D")
break
}
【GAS】スプリクトの覚書
条件分岐 if
例)60点以上なら"〇" それ以外は"✕"を代入する
if (値 >= 60)
{ sheet.getRange(i, 1).setValue("○") } '60点以上なら
else { sheet.getRange(i, 1).setValue("×") } 'それ以外なら以上となります。
【GAS】スプリクトの覚書
【GAS】スプリクトの覚書
はじめに)GASはグーグルドライブで処理が自動化できるスプリクトのことです。
特にGメールユーザーにお勧めのスプリクトです。
長所) ・Excelとの違いは無料で使用できる。
・メール送信や下書き保存などが自動で処理できる機能もあり
仕事の時短に役立つこと間違いなしです。
(Excelはメールサーバー設定などハードルが高いですがそれが不要で
簡単なスプリクトで作成可能となります)
短所) ・Excelとの違いは無料で使用できるが大量のデータを処理すると若干処理速度が遅いです。
【GAS】sheetオブジェクトの取得方法
【GAS】自動でメールを作成して送信する方法
【GAS】文字の置き換えを行う
【GAS】セルから値を取得・代入を行う
【GAS】メッセージボックスを表示する(Browser.msgBox)
【GAS】スプレットシートの内容を1行ず読み込む(while)
【GAS】#3 スプリクトエディタを開く方法
【GAS】条件分岐(if)