12月17日未明に天国へ旅立ったすいか
入院から旅立つまでわずかな時間となり戸惑い・驚き・悲しみが
一挙にこみあげてきて混乱して正常に感情を表現することができませんでした。
(動画にまとめています)
まず一報は12月16日夕方ごろ午前中から元気がなく昼ご飯を食べない
との連絡が入り即動物病院に連れて行きましたが
検査の結果、肝臓の数値と白血球の数値が異常に高く
急性肝炎と低血糖状態にもなっていました。
うp主は仕事が終わりその事実を知り慌てて自宅に帰宅
帰宅まで約2時間ほどかかり最寄駅に着いた頃には
獣医さんより連絡が入り息が荒く危ない状況なので早く来てほしいと連絡が入る。
病院に到着すると変わり果てたすいかの姿が目に入る。
獣医さんより状況の説明を受けた。
血糖値が低く点滴してもおしっこが出ない(腎臓が機能していない)
このまま病院にいても何もすることができず朝まで持たないとの判断で
自宅に帰る選択を提案された。
家族はそれに同意しすいかを家に帰らせることにしました。
ほぼ動かないすいかを見てしずくも心配そうにしています。
奇跡が起これば助かることもあるとのことでしたが
奇跡は起こらず17日未明に息を引き取りました。
朝が来てすいかを旅立たせるために葬儀屋さんに連絡を行い
本日中に火葬まで行えるように準備をした。
その後疲れたのか少し眠りについた。
すると電話が鳴りとると獣医さんからの電話ですいかの病状を聞かれた私は
気が動転してゲージに寝ているとの回答。
ふと我に返ると息を引き取ったことを思い出しそれを伝えた。
その後のやり取りは正直覚えていません。
さらに葬儀屋さんより折り返し連絡があり日程の連絡を行い。
葬儀の内容を依頼した。
葬儀会場までは近いが雨が降っているので車で向かうと伝えた。
葬儀は夕方なので生花や送る準備を家族で整えていた。
次女は何やら毛糸で編み物を始めました。
色々考えている間に時間が迫り葬儀会場へ向かった。
葬儀会場に到着し布の棺桶に家族で飾り付けを行いました。
次女がすいかのために作った毛糸の人形
すいかが向こうで寂しくないようにしずくとすいかの人形とのことでした。
1時間程度で火葬が終わり骨壺に骨を入れ帰宅しました。
仏壇がないのでしばらくはゲージの中で保管しようと思います。
入院からここま約24時間ぐらいしか立っていません。
しずくはというとすいかを探しているようですいかが居そうなところを探しています。
ゲージの上にも居ないです。
すいかのお気に入りの場所も探していますが発見できず
キョロキョロし寂しそうな声で鳴きます。
すいかの亡くなった日は1日冷たい雨が降り続いていました。
まるで悲しみの涙のようにしとしと降っていました。