足立康史おもしろいとこだけ!国会で山井が本の宣伝。希望の柚〇にはヘドがでる。2017年11月24日厚生労働委員会。
希望の党の山井和則衆議院議員が11月24日の衆議院厚生労働委員会で「ちょっとだけ宣伝させて頂きますが」として自著を次々と紹介する場面がありました。
これは厚生労働委員会で質疑に立った山井議員が、介護現場が危機的な状況になっているとして介護・障害者福祉や保育にしっかりと力を入れて頂きたいと政府に要望した際、ホームヘルプに上限を設けるなどの議論がされているようだがとんでもないことだと主張した際のことでした。
自身がその分野に詳しいことをアピールする目的だったのか「ちょっとだけ宣伝させて頂きますが」と語り始めた山井議員は「議員になる前は高齢者福祉を大学でおしえていた」「岩波新書を2冊書いた」「日本で初めての介護保険の本も共著で書いた」「認知症のグループホームの本も5冊書いた」などとしてそれぞれ書籍を見せ、「まぁ合計14冊書いておりますけど」と述べたのです。
http://www.buzznews.jp/?p=2113094
著書の宣伝
山井「ちょっと、ちょっとだけ宣伝させていただきますが、私も議員になる前は高齢者福祉を大学で教えておりまして、もうこれ20数年前ですけど、岩波新書2冊書きましたし、日本で初めて介護保険の本、出たの1995年。今から22年前ですけれど、これも共著で私が書かして頂きました。また認知症のグループホームの本も5冊書きましたし、まぁ合計14冊書いておりますけど」
体を張ってでも阻止します
山井「(加藤厚労相の答弁に)全く納得出来ません。厚労大臣の挨拶の中にも、働く方の視点に立った働き方改革と言っておきながらですね、連合も、過労死の家族の方々も弁護団の方々も、高度プロフェッショナルや裁量労働制の拡大には強く強く大反対してるわけですね。過労死をなくすといいいながら、過労死が増えると言われてることを強行するなんてことは、絶対に許されません。まぁ今日はここで留めておきますが、私は体を張ってでも阻止します。国民が今望んでいるのは長時間労働の是正、そして過労死ゼロなわけですから。それを言いながら、逆に過労死を増やすような改悪の法案を強行することは私は絶対に許しません。申しあげておきたいと思います。」
足立康史議員の指摘
足立「さてあのぅ、山井さんですね、2つこれ問題あります。あの、ひとつはご本ですね。自分の著作を勝手にこれ理事会の承諾もなく、ここで宣伝をされました。あの懲罰モノじゃないですか?それからあの、労働法制ね。労働法制取り上げて以前は残業代ゼロ法案というレッテルを貼ってらっしゃいましたが、今日は過労死促進法案というまた新しい名前をかぶせた上で、体を張ってでも阻止すると。またこの厚生労働委員会で暴力を振るうことを、このマイクで宣言をされました。ね?この、ルール違反とそれから私だってね、自分の著作宣伝したいですよ。あの、永田町アホバカ列伝ていうね、山井さんの悪口を書いてある本ですが、あの、委員長ね、この山井委員のルール違反。それから、体を張ってでも阻止するというこの、暴力を示唆する宣言、これの取扱についても改めて理事会でご検討頂きたいと思います。よろしくお願いします」
政策を議論する 最も神聖な場所を 己のくだらない 著書の宣伝に使うなど言語道断!
しかも 文章が日本語で書かれているかも 定かではない愚書。
読むようなアホはいないと断言する。
絶望の党・・
こんなのが 国会質疑に顔を出して 国民が~なんて ホザクと哀しくなるわ!
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