4月の終わりに京都に行った。目的は京都市美術館(京セラ美術館)の参観だった。そこで出会ったのがす覚ましいインバウンドの波。美術館はともかく、その近くにある平安神宮や八坂神社などどこの国かと思いたくなる状態だった。6~7割は外国人(欧米系)、まあ中国や韓国の人は日本人と区別がつかないのでもっといたかもしれない。神宮道など本当に外国の雑踏みたいだ。困ったことはバスの混雑。東山から京都駅に向かうバスなど、朝晩のラッシュみたいだ。そしてほとんどが観光客(インバウンドの)。一般市民の生活の足としての役割がこれで果たせるのか。これはもう本当に公害のレベルだよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます