占ってみた 岸田文雄内閣総理大臣

こんにちは、hrpweficioです。
今週はきな臭い話題がずっと続いていたので、趣向を変えて人物を占う
ことにしました。
秋に河野太郎氏を占っていますが、それ以来のコンテンツとなります。
今回は国内外の様々な課題に直面する岸田文雄首相を占っています。
新型コロナウイルスの対応や緊迫化する国際情勢、更に目立ってきたイ
ンフレ懸念などの課題が一気に岸田内閣にのしかかってきました。
今回は岸田文雄首相のその人となり、更には今後の課題などを占ってい
ます。

写真は占いの結果となります。
人物の占いの場合は西洋占星術にアストロダイスを使用しています。
緑、赤、青のダイスが今後の課題を示す結果となります。

まず、岸田文雄首相の人となりについては以下となります。

1957年7月29日生まれ、東京都渋谷区で出生しています。
選挙区は広島県ですが、代々続く政治家の一家であり、ご本人は東京の
生まれとなります。
基本的な性格は自分の能力を周囲に認めてもらいたいと願い、権力志向
を持って出世を強く望む性格です。
政治家であり、内閣総理大臣にまでなった方ですので、この内容はあた
り前のようなものです。
岸田首相は開放的な一面があり、プライドも高く、人に物事を頼まれる
とイヤと言えない親分肌で、自分の言動を称賛されることを強く望み、
時に横柄な態度を取ってしまう一面もあります。
政治家として重要な資質を備えているようです。
また、信念を強く持っており、周囲に自分の意思を納得させる演技力や
話術を持っており、これが強く出過ぎることで周囲の忠告を聞き入れな
くなる一面もあります。
これも政治家としては重要な資質です。
また、自信家で支配欲も強く、創造力に富んでいるために、時として主
張が強くなり過ぎ、周囲に傲慢・横柄な態度を取ってしまうため、周囲
と摩擦が生じる懸念もあります。
これも政治家の持つ要素です。
物静かで控えめに見え、社会の秩序やモラルの向上のために社会の一員
として責務を果たすことで出世のチャンスをつかみます。
物事を見極める目や批判する力も強く持ち、やり過ぎて嫌われてしまう
一面もあります。
政治家としては自己の利益を優先しない点では非常にリベラルな思考を
持つ政治家といえます。
また、知的で研究熱心であり、学歴偏重などの権威主義を嫌い、真理を
追求することを重視し、周囲からの圧力や束縛にストレスを感じます。
また、法と現実の間で思い悩むという一面もあります。
自民党の政治家らしくない一面が表れており、政治判断の基本にこうい
った点が常に反映されているように感じます。
自身の創造力によって、自身の個性を自信満々に主張し、組織や権威に
反発することもあり、人を引き付けるだけの魅力を持っています。
また、自分が認めた人に対しては興味を持ち、素直にその人を評価でき
る面もあります。
情にもろく、交友関係も広い一面があり、騙されやすいという部分も持
っています。
政治家に必要な要件は揃えており、人間的な一面が強く、代々の自民党
の政権の中ではかなりリベラルな政権であることは間違いありません。
周囲のスタッフも信頼しており、ここ最近の首相とは違って偏った人た
ちだけで判断したり、法や解釈を曲げて曲解するようなことはしないよ
うです。
正義を重んじる方なので、今の自民党は活躍しにくい環境かもしれませ
んが、国民にとっては非常に良い首相かもしれません。

さて、次に岸田首相の課題です。
写真の緑のダイスが表すのは自身の課題です。
サウスノードですので、経験値・知見・安定性・継続といったものを表
すダイスです。
自身のというよりも、過去の政治課題などで生じている問題に対して変
化が要求されているが、実際には停滞しているという課題を表していま
す。
これは新型コロナウイルスだけでなく、中国・韓国との関係、環境問題
や雇用・景気などの経済政策を表しています。
こうしたものがなかなか先に進まず、実際には停滞しており先が見通せ
ない状況です。
岸田首相自身の運気は非常に良いものがあり、自然に周囲が勝手に変化
していき、棚ボタのように変化が生じるという特徴があります。
これは前任・更にその前の首相にはなかった特徴です。
この方の持つ不思議な力でこのような状況を引き寄せることができます。
次に環境的な課題ですが、ピンクのダイスが表します。
天秤宮が出ているので、調和・公平・平和・優柔不断・総意・丁寧・親
切といった意味があります。
社交的で調和を好み、バランスを重視した判断を行うということですが
、これは岸田首相にぴったりのイメージです。
この方は上記に示した通りの方なので、こういった自身の特徴を生かし
た政治判断を常に意識することが重要となります。
つまり、自身のあるがままで判断を行っていけばよいという意味です。
時代としては非常に適した首相であり、今は色々と批判をされています
が、前任までの方々では何も解決できていないので、それほど批判を受
ける必要もないように感じます。
この方が持つ不思議な力で自然に解決できてしまうので、今しばらくは
我慢していても仕方がないのかもしれません。
次にその上での結果ですが、ブルーのダイスが2を示しています。
2は取り巻く環境や周囲・財産といった意味があります。
お金や資産に対する意識や行動・価値観を表しています。
今のところは大丈夫だと思いますが、情にもろい一面だったり、騙され
やすいといった一面もあるだけに心配です。
最近はどの国でも資産家や新興財閥のような勢力が政治へ介入し、利益
を吸い上げる仕組みが目立っています。
ロシアもそうですし、米国でGAFAやウォール街が叩かれたのも同様な
話です。
習近平が経済政策を統制化する動きを出しているのも、これらの勢力が
これ以上政治に介入できないようにする一面もあります。
こうしたところは周囲のスタッフがどう止めるかにかかっています。
悪い一面が目立ってくると言うことを聞かなくなるので、良くない背景
を持つ勢力を岸田首相に近づけないような配慮が重要となるでしょう。

今のところは岸田首相によって何とか進んでいるのが実態です。
韓国大統領選も野党勝利になりましたが、岸田首相でなければ間違いな
く与党候補の圧勝に転がったリスクもありました。
また、ロシアとの関係もあまりロシアとの関係が深くない岸田氏であっ
たために後ろ指を差されるようなこともありませんでした。
台湾問題も同様です。
国内でも新型コロナウイルス対策は前政権までの流れがある程度出来上
がっていたこともあって、ゼロからスタートしなければならない部分は
少なかったこともありました。
岸田首相は非常に強い運気を持っています。
岸田首相を引きずり降ろそうとする勢力があることも事実です。
岸田首相が自分たちの主張を丸呑みすると考えた人たちもいました。
しかし、上述の通りで岸田首相は非常に芯のしっかり通った方です。
これらも日本にとっては非常に良かったと思います。
課題に対して、自然に沸いてくる環境だけでなく、岸田首相の独自の手
法で新たな局面打開ができるかが、これが政権の課題となるでしょう。