朝から葬儀に

５日
雲一つな良い天気の朝、のんびりと朝食を済ませ９時に隣のご主人を乗せて火葬場に向かった。
火葬場に来たのは暫くぶりで、進行担当職員が男性から女性に代わっていて何となく和む様に感じた。特に収骨の際に昔いた職員には不快感を覚えかなり評判が悪かったが、今日の女性職員は実に良かった。

隣のご主人にビールをすすめ恐縮していたが火葬終わるまでの１時間一寸の控室での接待ではノンアルで過ごした。火葬場から車を置きに一旦家に帰りタクシーで葬儀会館に。
会館で葬儀、初七日法要、法事と朝から６時間のロングラン。法事の席は殆どが親族で隣近所の招待はは７人だけ、向かいに座った横浜から見えた方といろいろ話をしたりして、千厩町の岩手銘醸千厩工場の濁り酒をすすめたら旨いと。ラベルには玉の春ずべっこあおやぎと書いてあったが、会館があおやぎだからプライベートラベルかも。１２度の濁り酒は口当たりが良く、ついつい騙されて飲んでしまいそうな酒でした。

和やかな席で和尚さんがやっと席を立ったが、その後が続かず始まってから２時間近くなり、最初に席を立って施主や親族席に挨拶して帰宅した。それにしても昼間酒は効きますねー

一段落して酔い醒ましにと菜園を見たりして、ポットにまいたキュウリはとのぞいて散水したり去年よりは生育がいいような玉ねぎ西日を目いっぱい浴びて満開のスイセン花の下が伸びきれないずんぐりむっくりのチューリップ交安協分会の会議があり「退任する分会長の後任に推されて断り切れない」と先日来悩んでいたかみさん、結局受けざるを得ない様だったので「送迎してあげるから一期だけでも受けたら」と話しようやく意を決めたようだ。、中旬に総会があるとか・・・