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いい天気だけど

2017年05月07日 | 日記
7日
GWも最終日、昨日は期待したほどのお湿りにはならなかったみたい。
予報では好天の様なので朝日課の水やりを。日中強い風が吹き風切音が不気味にだ。

昨日甲子園では大観衆の声援を力に阪神史上初9点差を一気にひっくり返し、4連勝で首位を奪った。
敗れた広島よもやの展開に唖然としたのか終盤には、序盤の畳み掛けた攻撃は見られなかった。超人糸井加入の影響だろうが勢いに乗ると手が付けられない若手の活躍は羨ましい限り。

同じく横浜もヤクルト戦では好投小川の前にゼロ行進、8回裏5点差を一気に同点にして延長戦を制しサヨナラ勝ち。筒香が復調の兆しを見せており昨年好調時の陣容が整ってきたみたい。

今のところ対広島戦勝ち越してるのは阪神・横浜だけで、巨人は1勝5敗、中日は全く勝てず5敗と広島の栄養源になっており、現状打破するには広島戦をなんとかしないと。
その巨人は阪神・横浜の様な破壊力は望めないが、リーグトップのチーム防御率2.50の投手陣の踏ん張りを頼みに、今日は今季7勝1敗の中日相手に3タテ狙いで内海が先発、ようやく当たりが出てきた長野には得点圏での快音がまだなので今日こそと期待したのだが・・・

内海投手はここ3年ほど中日戦に勝ち星が無く不安な予感が当り2回ゲレーロに3ランを浴びてリードされた。
巨人はジョーダンに抑えられ4回坂本の2塁打が初安打も後続が無くその裏ピシエドにソロ、連打から得点され5点差は今の巨人にはよほどの事が無い限り逆転は難い。

5回下位打線が連打で無死1・2塁をバントで送れず得点も出来ずジョーダンの術中にはまり、逆に得点されリードを広げられて連日の敗戦が嘘の様な攻撃で巨人を圧倒。
昨日までは連日2ケタ安打を記録した巨人だが、打線は水物と言われる通り、結局5安打最終回石川のソロで完封負けを辛うじて逃れたが完敗。

なかなか連勝を伸ばせない巨人、阪神は広島を圧倒し首位の座がっちり、このままでは終われない広島の3チームがセリーグをけん引するのだろうか。
コメント
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