雀卓の再生

６日
夜中２時頃トイレに起きた時カーテンの隙間からのぞいたらやたらと外が明るい。
晴れた空の天頂で満月が輝いてるのだ。今朝は放射冷却で冷えるんだろうなーと思いながら又布団に潜り込んだ。

７時半過ぎに起床、やはり青空に眩しい朝日が輝く放射冷却の時の空模様で今月一番の最低気温２.６度だった。
台所には朝の立ち合い終えて帰っていたかみさん「寒かったーっ」とヒーターに手をかざしていた。

明るい陽ざしを浴びながらテラスで雀卓の再生作業に着手。天板の追加と布張り・脚をつける・枠の製作の三つ作業だが結構かかりそう。
最初に脚を配置し試験的に取り付けたが薄いベニヤなので強度不足、取外しいつもの如く泥縄に。
補強用の厚めの板を買いにコメリにひとっ走り

コメリから帰宅、電気のこで切断、脚の取り付部の補強と枠のガタを一枚の板でばっちり完成。

時折チラチラと雪が舞い寒い。最高気温が５度を切ってるから寒いのも当然か、ジャンパを羽織ってテラスで作業してたが指がかじかみ、細かい枠を新たにと思ったが断念。

薄っぺらな天板にベニヤ板を重ね白い布を貼り、すべりのいい化繊の風呂敷をかみさんに裁断・切り端がほずれないように始末して貰い、古い枠で固定すれば完成だが、古い枠は塗装仕上げの予定。