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令和の始まり

2019年05月01日 | 日記

令和元年5月1日

3時過ぎトイレに起きた時外を見たらテラスが濡れていて、まだ雨は上がっていないのか。
自室に戻ってネットなどを見たりして眠くなるのを。
予報見ると雨は上がり気温も18度ほどに、明日から連休中は好天の様で、3日娘一家がやって来てBBQだが何とかお日様の下でやれそうなのでホッと。

昨夕皇居内からテレビ中継された退位の儀式を見て、心からお疲れさまでしたと思った。
陛下の願った戦争のない平成に幕を下ろした。
30年間を顧みるとあらためて自然災害が多かった事、その都度両陛下が被災地に赴いては、慰め・励ましのお言葉で被災者に寄り添い接した様子をテレビで見たが、国民に寄り添う象徴天皇を実感した。
岩手県にも何度か訪れており、その帰り二度一ノ関駅から帰京する際間近で両陛下をお見送りした事をついこの間の様に。

昨夜ヤクルトは横浜球場でDeNAと打撃戦を延長で制して首位巨人に半ゲーム差に迫った。
巨人新人高橋投手は序盤の3失点のみで7回を投げて降板、バックの援護も無く敗戦投手になった敗因は、無駄な四球与え過ぎが守備陣のリズムを狂わせてる事を反省し今後の糧に。

チームは連敗し何とか令和元年最初の試合、是非とも勝ってと今日もテレビの前に。
前回ヤクルト戦で大乱調KOされた菅野が初回3者凡退、その裏坂本が令和初安打後続が連打で4得点、2回には坂本が令和初ホームランと序盤でリードを広げ、菅野もそれに応え好投。7回には平田から1000奪三振達成し花束を受けていた。

完封を目指して9回マウンドに立った菅野だが2者ヒットの後ピシエドにタイムリーを打たれ完封ならず。その後一死満塁一打同点のピンチを内野ゴロ併殺で辛くも切り抜け令和初日を勝利で飾ったが、菅野は悔しそうな表情を。
お立ち台には投打のヒーロー、キャプテンとエース、坂本・菅野が立ったが菅野は開口一番「悔しいです」「前回連勝を止めてしまったが今日は連敗を止めたので良かった」とも。

雨も朝のうちに上がり薄曇りで気温も上がったが自室はひんやり、こたつにあたりながら野球観戦、連敗も止まったしここ2日断っていたアルコールいただきましょう。


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