12月1日
遂にに今年も仏間の荒了寛和尚のカレンダーは最後の一枚になった。
自室には去年のが、居間にはその前年のが、そしてトイレには3年前のが、暦部分を切り取った、和尚の描いたユーモアたっぷりの絵と教訓が掲げられている。
来年分は10月発売を待って買い求め丸めを伸ばしており年末仏間にかける。
同時に3か所のカレンダーがそれぞれ移動になり、トイレの分がご用済みになる。
昨日読売新聞のカレンダーが配られた。
早速自室に例年に倣い3ヶ月分を掲げ、まだ12月始まったばかりなのに気分は来年に飛んでいる。
その一つはここ数年カレンダーに貼り付けてる、冬(寒)・春・夏・秋の土用丑の日一覧表を作った。四季それぞれ土用丑の日には無条件で好物にありつける。
暦周りの関係で、一の丑・二の丑がある季節が今年もあり、それが判ったら何か得した気分に。