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↓ 木村国務大臣答弁「一体軍隊とは何ぞやということです。露骨にいえば、鉄砲かついだ兵隊さん、鉄砲をかついでいればそれをすぐ兵隊さん、軍隊と言うが、これなんであります。そこで直接侵略に対処し得るものを軍隊と言うのであるというならば、自衛隊もまた軍隊と言つてよかろうと思います。」
↓ ここでの「木村国務大臣」とは「国務大臣 木村篤太郎」氏のこと。
この「1954年に防衛庁長官が「自衛隊は外国からの侵略に対処する任務を有し、こういうものを軍隊と言うならば自衛隊も軍隊と言える」と答弁」と言うのは、昭和29年3月2日の衆議院予算委員会での小平(忠)委員の質問に対する木村国務大臣の答弁のことを言っているのねw
メモ「首相は、自衛隊が発足した1954年に防衛庁長官が「自衛隊は外国からの侵略に対処する任務を有し、こういうものを軍隊と言うならば自衛隊も軍隊と言える」と答弁したことを引き合いに出し「国際法的には軍と認識されているというのが政府答弁だ」と述べた。」
なんか、この間の人質事件に乗じて、04年のイラク三邦人人質事件を政府が独自ルートで身代金を支払って解決したとかいうデマを流している自民党議員がいて、それを無能メディアがそのまま垂れ流しているケースがある。もともと皆無のインテリジェンスをかつてあったかのように偽装してどうするんだ?
04年は今回同様、当時の小泉政権は犯人グループの特定も接触もできず、交渉というものはなかった。犯人グループを説得したのはイラク聖職者協会のクバイシ師だが、彼が動いたのは東京のイスラミックセンター・ジャパンがエジプトの系列団体を通じて懇願したからだ。政府は協会に連絡も取らなかった
このときは、官邸から自民議員を通して「自作自演説」が流されたが、官邸に自演説を吹き込んだのは警察公安部だった。公安は情報操作のつもりでやったのではなく、彼ら自身がその荒唐無稽な話を信じ込んでいた。今も昔も、政府と警察がやってきたのはデマで国民を騙し、恐怖と憎悪を煽ることばかりだ。
共産党を含む5会派で、費用弁償の実費支給への変更を条例案を提案しますが、自民党、公明党、民主党は「先送り主張」。いつまで先送りにするの?自治はどこへ:2015年統一選 都議お手盛り、いつまで 費用弁償、運賃数百円でも出席1日1万円 mainichi.jp/shimen/news/20…
なんで古賀茂明氏が、「左翼」界隈で評価されてるのか自分もよく分からない。
経済分野に関しては徹底した新自由主義者なのに。
"ドイツはコンピューターができる前から秩序の国だった。ナチの第三帝国が崩壊した後、その犯罪の全容があっけなく明るみに出たのは、彼らがあまりにもちゃんと記録を残していたからだ。処刑した人数も、略奪した美術品の数..."... tmblr.co/ZQLjys1gtvIfX
後ツイしときましたが、この前例としている1954年の衆議院予算委員会での小平委員と木村国務大臣との「自衛隊は軍隊」問答それ自体が、かなりの噴飯物&低レベルの問答であるんですね。前例とするにはあまりにお粗末な問答ですねw RT
@tabizou 頭 おかしいんですかね・・・・・
「○○に比べれば△△の糞さに比べればまだましだよ、若いなあ」みたいな感じで直近の○○の出来の悪さに怒る人を揶揄する「経験豊富な方々」、「人は痛みを知るほど人に優しくなれる」という格言を全否定する趣があってステキである。人間なんてそんなもんですよね。
NHK大越のコメントなんて、官邸に気を使ったような腰抜けだったから、最近は全く観てなかったけど、官邸はそれでも気に入らなかったって、どんだけだよ、と驚いた。