令和3年12月19日
金精峠のトンネル付近でダイヤモンドダストを撮影した後、戦場ヶ原へ戻ってきました。
朝8時で−13℃でした。明け方まで風があったようで、木々には霜が降りていませんでしたが、地面に近いところは霜が降りていました。 朝日が当たりキラキラとしていますが、これを写真に写すとなるとなかなか難しいんです。キラキラ感がなかなか出せないんです。そこで、あえてピントをはずしてみると意外や意外、キラキラ感がなんとなく撮影できました。
戦場ヶ原は−13℃でしたが無風でしたので、撮影していてもそんなに寒さを感じませんでした。 このあと中禅寺湖に行って撮影したわけですが、中禅寺湖は−3℃でしたけど、北西の風が中禅寺湖を渡ってきて直接撮影している私に吹きつけるわけですが、これが一番寒かったです。体感的には−20℃以下のように感じました。
それにしても-13℃とはたいへんですね。体もですが、カメラは大丈夫なのでしょうか。
ホント、このキラキラ感を撮影したかったんです。動画だとよくわかるのでまたチャレンジしたいと思います。
カメラはボディがマグネシウム合金でできていて−10℃までは耐えられる設計になっています。
−20℃だとどうなんでしょうね?