8月にPENTAXのKPと純正レンズを旅に出したことはレポにしました。
下取りに、ホンの少し足しましたけど、
それでFUJIFILM XE-4 を買ったわけです。
それからすぐに、XE-4 は発売終了になってしまったんですよね。
その時は、年末年始位まで待たされるとのことでしたが、10月下旬に手元に届き嬉しかっです。
なんか今では、幻のカメラといわれていて、中古でも新品と同じ値段で取引されているようです。びっくりです。
さて、何でこのXE-4を購入したかと言いますと、やっぱりなんといってもカッコイイし可愛いからです。(ミーハー😊)
フィルム時代の二眼レフカメラを彷彿させてくれます。
ちょっとクラシカルな印象です。
凄く小さいんですけど、心臓部となるCMOSは、もう一台あるXT-3と同じなんですよね。
今は、先日発売が発表されたXT-5が、新しい第5世代のCMOSになり4000万画素になりましたけど、これでも2600万画素ですから十分です。
このクラシカルな形、フィルム時代の二眼レフカメラを彷彿させてくれて、惚れ惚れです。
背面はこんな感じです。
左上にファインダーがあります。
もちろん液晶モニターもあります。
上から見るとこんな感じです。
一番右が露出補正
真ん中がスイッチとシャッターボタン。
左が、シャッタースピード調整ボタンです。
絞りはレンズにあります。
右の露出補正の上にある小さいボタンで
ISO感度を選べます。
このボタンも凄くかっちり感があって安っぽくないんですよね。
もちろん防塵防滴で、マグネシウム合金ボディです。
オートでも撮影できるし、マニュアルでも撮影できます。
XT-3 と共に、XE-4 で星景撮影に使いたいと思っていましたが、
このXE-4も、4K動画(30fp)も撮影できてしまうのです。
すごく小さくて、手軽に持ち運びできるのでちょっとした時は、
ホントXE-4を持ち出してしまうかもしれませんね(😅)
で、こちらはXT-3です。
これは、ホントいいカメラです。
XT-3は4年経ち、先日、XT-5が出ましたが、
XT-5 も形は同じです。
このカメラ、2600万画素、4K動画撮影(60fp)できるので、
XT-3、まだまだ充分現役で行けます。
上から見ると、
このダイヤル式が凄く使いやすくていいんですよ。
右から露出補正
次が、スイッチとシャッターボタン。
次がシャッタースピードダイヤル、8000分の1まであります。
真ん中は、ファインダー。
左は、ISO感度。
その他、これらのダイヤルの下にもダイヤルがあって、
動画と写真の切り替えや、測光など、マニュアルで瞬時に操作できてホント使いやすいんですよね。
でも、このところ忙しくて撮影に行けないので悶々としてます😭
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