大寒なのに暖かい。
金曜から久々の西高東低冬型気圧配置になるようですが、一過性で長続きしない予報です。暖冬傾向に変わってきたのかも…。
500hPaの天気図をみると、シベリアには−42℃以下の寒気の塊がありますが、偏西風が日本付近で南への蛇行がないために寒気が下りてこないパターンのようです。
12月中旬から続いていた偏西風の蛇行により日本付近へ降りてきていた寒波は本当に終わってしまったのでしょうか…。
やっぱりひと冬いっぱい寒さが続かなくなっているのも温暖化の影響なのでしょうか…。
結局、パッタリと降雪がなくなってしまったので、会津も新潟もこの時期の積雪量は平年並み?それ以下かもしれません。
会津只見や檜枝岐はアメダスで見ると1mちょっとしかないので、平年以下かも…。
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