フルサイズの Nikon Zf
APS-Cの Zfc
車で手頃に撮影できるところ(尾瀬ヶ原も含む)となると、Zfを持ち出します。
でも、登山となると重いので、Zfcを持ち出します。
出番は、やっぱり圧倒的にフルサイズのZfです。
正直、写りは変わらないと思います。
画素数とかいわれますけど、見た目には全くわかりません。写真を大きく引き伸ばすと違いがわかるのでしょうか?
ただ、耐寒性能は全く違います。
年末の−23℃の奥日光戦場ヶ原・小田代ヶ原でも、Zf はバッテリーも液晶モニターも大丈夫でした。
しかし、年末の北八ヶ岳は軽量化のために、Zfc を持っていきました。
−10℃の白駒池で、バッテリーも液晶モニターも影響が出ました。バッテリーは、あっという間に 0 になりました。
小屋に戻って暖かくなると復活しました。
やっぱり、ほとんどマグネシウム合金のZf と、前面だけマグネシウム合金のZfc では違うんですね。
FUJIFILM の XT5 も耐寒−10℃でしたけど、奥日光戦場ヶ原の−25℃では影響出ました。
Zfcは、星空撮影のサブ機になりそうかな?
一応レンズ4本もあるんだよなぁ…。
最近ミラーレス。使うことがあるけれど軽くていいんですけど
やっぱり私は重くても!長年使い込んだキヤノン5DMarkⅢですぅー。
カメラのシャッター押す回数がほぼ決まっているとかで
そろそろ寿命がきそうで恐る恐る使ってます。
それでも!
年金生活者、新しいのは買えないかも~((泣))
キヤノン5DMarkⅢお使いなんですね〜私も欲しかったです。北アルプスで使ってる方を見ると指くわえて見てました(笑)でもよく担ぎ上げたなぁ〜なんて思ってました。
いつかはフルサイズで北アルプス行くぞ〜なんて思っていましたが、いつの間にか各メーカーさんもミラーレス一眼にシフトして行ってしまい、買えずというか買わずというか、そんな感じで月日が流れてしまいました。
ペンタプリズムでは、APS-Cですが、PENTAXのK-5がお初で、今も大切に保管しています。やっぱり重いですけど、安定感とかカシャコンというシャッター音は最高ですよね~(^^)たまに持ち出して使いたくなります